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しょう‐そう【少壮】セウサウ🔗🔉

しょう‐そう【少壮】セウサウ [名・形動]若くて意気盛んなこと。また、そのさま。「―の実業家」

少壮幾時(いくとき)ぞ🔗🔉

少壮幾時(いくとき)ぞ 《前漢の武帝「秋風辞」から》人生は、若くて元気なときは非常に短く、すぐに老いのときが来る。

しょう‐そう【正倉】シヤウサウ🔗🔉

しょう‐そう【正倉】シヤウサウ 律令時代、中央・地方の諸官司や寺院などに設置され、正税稲・宝物などを保管した倉庫。

しょう‐そう【性相】シヤウサウ🔗🔉

しょう‐そう【性相】シヤウサウ 仏語。本体と現象。しょうぞう(性相)

しょう‐そう【尚早】シヤウサウ🔗🔉

しょう‐そう【尚早】シヤウサウ そのことをするにはまだ早すぎること。「時期―」

しょう‐そう【荘倉・×庄倉】シヤウサウ🔗🔉

しょう‐そう【荘倉・×庄倉】シヤウサウ 荘園で、米穀などの貢納物を蓄えた倉庫。荘庫。

しょう‐そう【将曹】シヤウサウ🔗🔉

しょう‐そう【将曹】シヤウサウ 近衛府(このえふ)の主典(さかん)

しょう‐そう【章草】シヤウサウ🔗🔉

しょう‐そう【章草】シヤウサウ 漢字の書体の一。隷書から草書への過渡的な性格をもつ書体。前漢の元帝のとき史游(しゆう)が書いた字書「急就章」の書体から出たものとも、後漢の章帝のとき杜度(とど)が章奏(奏上文)に用いたのが始まりともいう。

しょう‐そう【晶相】シヤウサウ🔗🔉

しょう‐そう【晶相】シヤウサウ 同一物質の結晶で、結晶面の組み合わせの違いによって生じる異なる外形。例えば塩化ナトリウムでは立方体と立方八面体があり、晶相が異なる。

しょう‐そう【焦燥・焦×躁】セウサウ🔗🔉

しょう‐そう【焦燥・焦×躁】セウサウ [名]スルいらいらすること。あせること。「事業の失敗に―する」「―感」

しょう‐そう【聖僧】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐そう【聖僧】シヤウ‐ 聖者として尊敬される高僧。禅院の僧堂の本尊。中央に安置してある仏像のことで、多くは文殊菩薩(もんじゆぼさつ)

しょう‐そう【請奏】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐そう【請奏】シヤウ‐ 平安時代、公事(くじ)の際に、用度物の下付などを太政官(だいじようかん)に申請すること。うけそう。

大辞泉 ページ 7509