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しょうせんきょくひれいだいひょう‐へいりつせい【小選挙区比例代表並立制】セウセンキヨクヒレイダイヘウ‐🔗🔉

しょうせんきょくひれいだいひょう‐へいりつせい【小選挙区比例代表並立制】セウセンキヨクヒレイダイヘウ‐ 小選挙区制と比例代表制とを組み合わせ、一定数の議員をそれぞれの制度で別々に選挙する制度。平成六年(一九九四)の公職選挙法改正により、従来の中選挙区制に代わって、衆議院議員選挙に採用。総定数を五〇〇人とし、小選挙区で三〇〇人、全国を一一の選挙区(ブロック)に分けた比例代表で二〇〇人を選出する。

しょう‐せんぐう【正遷宮・上遷宮】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐せんぐう【正遷宮・上遷宮】シヤウ‐ 神社の改築・修繕が完了して、神体を仮殿(かりどの)から新殿に遷座すること。→仮(かり)遷宮

しょうぜん‐げん【将然言】シヤウゼン‐🔗🔉

しょうぜん‐げん【将然言】シヤウゼン‐ 国文法でいう未然形の古い言い方。東条義門の用語。

しょうせん‐こう【昭宣公】セウセン‐🔗🔉

しょうせん‐こう【昭宣公】セウセン‐ 藤原基経(ふじわらのもとつね)

しょう‐せんじ【小宣旨】セウ‐🔗🔉

しょう‐せんじ【小宣旨】セウ‐ こせんじ

じょう‐せんしょくたい【常染色体】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐せんしょくたい【常染色体】ジヤウ‐ 性染色体以外の染色体。雌雄で数・形・大きさに差がない。

しょう‐せんせかい【小千世界】セウ‐🔗🔉

しょう‐せんせかい【小千世界】セウ‐ 仏語。須弥山(しゆみせん)を中心に、九山八海や地獄から天上界までを含めて一世界とし、これを一千集めた世界。→大千世界

しょう‐ぜんてい【小前提】セウ‐🔗🔉

しょう‐ぜんてい【小前提】セウ‐ 論理学で、三段論法において小概念を含む前提。

しょう‐そ【訟訴】🔗🔉

しょう‐そ【訟訴】 うったえること。訴訟。

しょう‐そ【勝訴】🔗🔉

しょう‐そ【勝訴】 [名]スル訴訟に勝つこと。有利な判決を受けること。「原告側が―する」敗訴。

しょう‐そ【×蕭疎】セウ‐🔗🔉

しょう‐そ【×蕭疎】セウ‐ [形動][ナリ]まばらでもの寂しいさま。「枯柳―にして」〈鉄腸・花間鶯〉[ト・タル][形動タリ]に同じ。「小草の―たる磽の丘」〈菊池大麓訳・修辞及華文〉

じょう‐そ【上×疏】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐そ【上×疏】ジヤウ‐ [名]スル事情や意見を書いた書状を主君・上官などに差し出すこと。また、その書状。上書。「民意を―する」

大辞泉 ページ 7508