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しょう‐ぞく【小賊】セウ‐🔗🔉

しょう‐ぞく【小賊】セウ‐ こそどろ。

しょう‐ぞく【晶族】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐ぞく【晶族】シヤウ‐ 結晶を、それがもつ対称の要素の組み合わせによって分類したもの。三二通りある。結晶族。

しょう‐ぞく【晶×簇】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐ぞく【晶×簇】シヤウ‐晶洞(しようどう)」に同じ。

しょう‐ぞく【装束】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐ぞく【装束】シヤウ‐ 衣服を身に着けること。装うこと。また、その衣服。装い。いでたち。多く、衣冠・束帯など、特別な場に合わせたものについていう。「旅の―」「白―」「四人は孔雀(くざく)の―す」〈宇津保・楼上下〉家屋・道具などを飾りつけたり整えて支度したりすること。しつらえ。また、その装飾品。「御車の―解きて」〈かげろふ・中〉

しょう‐ぞ・く【装束く】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐ぞ・く【装束く】シヤウ‐ [動カ四]《名詞「しょうぞく(装束)」の動詞化》装束を着ける。よそおう。そうぞく。「いと細やかになよなよと―・きて」〈源・浮舟〉

じょう‐そく【上足】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐そく【上足】ジヤウ‐ 弟子の中ですぐれた者。高弟。高足。「慶運、静弁、兼好など云ひし―も」〈正徹物語・下〉良い馬。駿馬(しゆんめ)。「此の橋で―を騎(の)ってみたい」〈洒・仕懸文庫〉

じょう‐そく【常則】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐そく【常則】ジヤウ‐ 定まったやり方。変わらない規則。「これあ人情だ。同時に処世の―だよ」〈啄木・我等の一団と彼〉

じょう‐ぞく【上×蔟・上×簇】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐ぞく【上×蔟・上×簇】ジヤウ‐ 成熟した蚕を、繭を作らせるため、蔟(まぶし)に移し入れること。あがり。《季 夏》「炉火美しく―の夜に入るも/静塔」

しょうそく‐おうらい【消息往来】セウソクワウライ🔗🔉

しょうそく‐おうらい【消息往来】セウソクワウライ 手紙の慣例語句を集めた往来物の一。寺子屋の消息文の教科書。

大辞泉 ページ 7512