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じょう‐とう【上棟】ジャウ‐🔗🔉

じょう‐とう【上棟】ジャウ‐棟上(むねあ)」に同じ。

じょう‐とう【上等】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐とう【上等】ジヤウ‐ [名・形動]物の品質や出来ばえなどが、すぐれてよいこと。また、そのさま。優秀。「―な品」「マラソンで一〇着に入れば―だ」下等。等級が上であること。等級が上のもの。「船賃は―にて十円か十五円」〈福沢・福翁自伝〉 [派生]じょうとうさ[名]

じょう‐とう【上騰】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐とう【上騰】ジヤウ‐ [名]スル高く上がること。立ちのぼること。「烟は次第に―し」〈永峰秀樹訳・暴夜物語〉物価が高くなること。騰貴。昇騰。「地価が―する」

じょう‐とう【城東】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐とう【城東】ジヤウ‐ 城の東の方。都の東側。また、その地域。

じょうとう【城東】ジヤウトウ🔗🔉

じょうとう【城東】ジヤウトウ 大阪市東部の区名。昭和一八年(一九四三)旭・東成両区から分区して成立、同四九年東半部は鶴見区となる。同五五年茨田町(まつたちよう)を編入して現区域となる。もと東京市の区名。

じょう‐とう【城頭】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐とう【城頭】ジヤウ‐ 城のそば。また、城の上。「昨日杖を此の―に曳いて」〈啄木・葬列〉

じょう‐とう【常灯】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐とう【常灯】ジヤウ‐ 神仏の前に絶えずともしておく灯火。みあかし。常灯明。街路や辻などに終夜ともしておく灯火。常夜灯。

じょう‐とう【常×套】ジヤウタウ🔗🔉

じょう‐とう【常×套】ジヤウタウ きまりきった、または、ありふれたやり方。「―の手法」

じよう‐とう【滋養糖】ジヤウタウ🔗🔉

じよう‐とう【滋養糖】ジヤウタウ でんぷんを糊化(こか)し、酵素で糖化した粉末状の麦芽糖製剤。消化不良症の乳児などに用いた。

じょう‐どう【上堂】ジヤウダウ🔗🔉

じょう‐どう【上堂】ジヤウダウ [名]スル禅宗で、住持または導師が法堂(はつとう)に上がって説法をすること。禅宗で、食事のために僧堂に上がること。禅寺座敷の上段の間。

じょう‐どう【成道】ジヤウダウ🔗🔉

じょう‐どう【成道】ジヤウダウ [名]スル仏語。菩薩(ぼさつ)が修行して悟りを開き、仏となること。特に、釈迦(しやか)が仏になったこと。成仏得道。

じょう‐どう【×杖道】ヂヤウダウ🔗🔉

じょう‐どう【×杖道】ヂヤウダウ 杖術(じようじゆつ)

大辞泉 ページ 7534