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しょうどう‐すいしゃ【衝動水車】🔗🔉

しょうどう‐すいしゃ【衝動水車】 ノズルから噴出させた水を羽根車のバケットに当て、その衝撃で回す水車。ペルトン水車など。

しょう‐どうせい【蕭道成】セウダウセイ🔗🔉

しょう‐どうせい【蕭道成】セウダウセイ四二七〜四八二]中国、南斉の初代皇帝。在位四七九〜八二。諡号(しごう)は高帝、廟号は太祖。宋の順帝を廃して自立し、国号を斉とした。

じょうとう‐せん【上棟銭】ジヤウトウ‐🔗🔉

じょうとう‐せん【上棟銭】ジヤウトウ‐ 上棟式のときに、上棟を祝ってまく銭。棟上(むねあ)げ銭。

じょうとう‐せん【城東線】ジヤウトウ‐🔗🔉

じょうとう‐せん【城東線】ジヤウトウ‐ 関西本線大阪・天王寺間の旧称。明治二八年(一八九五)開通。昭和三六年(一九六一)大阪環状線の一部となる。

じょうとう‐せん【×杖頭銭】ヂヤウトウ‐🔗🔉

じょうとう‐せん【×杖頭銭】ヂヤウトウ‐ 《晋の阮修(げんしゆう)がいつも杖(つえ)の頭に百文の銭をかけ、酒屋に寄って飲んだという「晋書」阮修伝の故事から》酒代の百文。

しょうどう‐タービン【衝動タービン】🔗🔉

しょうどう‐タービン【衝動タービン】 ノズルから出る膨張蒸気の高速噴流を回転羽根に当てて回すタービン。

しょうどう‐つばめ【小洞×燕】セウドウ‐🔗🔉

しょうどう‐つばめ【小洞×燕】セウドウ‐ スズメ目ツバメ科の鳥。スズメより小形。背は褐色、腹は白く、胸に茶色い帯がある。ほぼ世界中に分布。日本では夏鳥で、北海道でがけに巣穴を掘って繁殖する。

しょうどう‐てき【衝動的】🔗🔉

しょうどう‐てき【衝動的】 [形動]心をつき動かされるままに、善悪などの判断もせず行動に移してしまうさま。「―な犯行」「―に買ってしまう」

じょう‐と‐うば【尉と×姥】🔗🔉

じょう‐と‐うば【尉と×姥】 能の衣装をつけた老夫婦が、熊手とほうきで松の落ち葉をかき寄せる姿。人形・絵画・彫刻などにされ、婚礼・ひな祭りなどの祝いに用いられる。謡曲の「高砂」に基づく。

じょうとう‐へい【上等兵】ジヤウトウ‐🔗🔉

じょうとう‐へい【上等兵】ジヤウトウ‐ 旧日本陸軍の兵の階級の一。兵長の下、一等兵の上。旧海軍では上等水兵。

じょう‐とうみょう【常灯明】ジヤウトウミヤウ🔗🔉

じょう‐とうみょう【常灯明】ジヤウトウミヤウ常灯」に同じ。

しょうどう‐もん【聖道門】シヤウダウ‐🔗🔉

しょうどう‐もん【聖道門】シヤウダウ‐ 仏語。自ら修行して現世において悟りに到達しようとする自力の宗門。また、その教え。特に、真言・天台の二宗。自力門。→浄土門

大辞泉 ページ 7536