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じょうど‐の‐あるじ【浄土の主】ジヤウド‐🔗🔉

じょうど‐の‐あるじ【浄土の主】ジヤウド‐ 極楽浄土の主である仏、すなわち阿弥陀仏。

じょうど‐はっそ【浄土八祖】ジヤウド‐🔗🔉

じょうど‐はっそ【浄土八祖】ジヤウド‐ 浄土宗鎮西派で、浄土教の正統を継承したとする八人の高僧。インドの馬鳴(めみよう)・竜樹・世親、中国の菩提流支(ぼだいるし)・曇鸞(どんらん)・道綽(どうしやく)・善導、日本の源空(法然)。

じょうど‐へんそう【浄土変相】ジヤウドヘンサウ🔗🔉

じょうど‐へんそう【浄土変相】ジヤウドヘンサウ 浄土における仏や荘厳のさまを描いた図絵。浄土変ともいい、阿弥陀浄土変・弥勒(みろく)浄土変・霊山浄土変などがある。浄土曼荼羅(まんだら)

じょうど‐まんだら【浄土××荼羅】ジヤウド‐🔗🔉

じょうど‐まんだら【浄土××荼羅】ジヤウド‐ 浄土変相(へんそう)のこと。

じょうど‐もん【浄土門】ジヤウド‐🔗🔉

じょうど‐もん【浄土門】ジヤウド‐ 阿弥陀仏の広大な誓いを信じ、念仏して極楽浄土に往生することを説く、他力の教え。浄土宗・浄土真宗・時宗・融通念仏宗など。他力門。→聖道門(しようどうもん)

しょう‐とりひき【商取引】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐とりひき【商取引】シヤウ‐ 商業上の売買の行為。「―が成立する」

しょう‐どん【焼鈍】セウ‐🔗🔉

しょう‐どん【焼鈍】セウ‐ 焼き鈍(なま)

しょう‐な【小×儺】セウ‐🔗🔉

しょう‐な【小×儺】セウ‐ 追儺(ついな)の儀式で、鬼を追いながら大儺(たいな)に従って内裏を駆け回る子供。→追儺

しょうない【庄内】シヤウナイ🔗🔉

しょうない【庄内】シヤウナイ 山形県北西部の地域名。庄内平野を中心とし、酒田・鶴岡両市がある。最上川が流れ、米の産地として知られる。名は、中世に大泉氏の所領を大泉荘内といったことによる。

じょう‐ない【城内】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐ない【城内】ジヤウ‐ 城の内部。城中。また、城壁に囲まれた内部の地域。城外。

じょう‐ない【場内】ヂヤウ‐🔗🔉

じょう‐ない【場内】ヂヤウ‐ 一定の場所の中。会場の内部。「―放送」場外。

しょうない‐おばこ【庄内おばこ】シヤウナイ‐🔗🔉

しょうない‐おばこ【庄内おばこ】シヤウナイ‐ 山形県庄内地方の民謡。農家の縄ない歌として近世初期に生まれたという。

しょうない‐がわ【庄内川】シヤウナイがは🔗🔉

しょうない‐がわ【庄内川】シヤウナイがは 愛知県西部を流れる川。岐阜県恵那市付近の山地に発し、名古屋市の北部から西縁部を流れ、伊勢湾に注ぐ。岐阜県内では土岐川(ときがわ)とよばれる。

大辞泉 ページ 7541