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じょうほう‐きかん【情報機関】ジヤウホウキクワン🔗🔉

じょうほう‐きかん【情報機関】ジヤウホウキクワン 外国や国内に関する情報の収集・分析などを担当する国家機関。日本の内閣調査室、米国のCIAなど。交戦国に対するスパイ活動を行う機関。

じょうほう‐きょく【情報局】ジヤウホウ‐🔗🔉

じょうほう‐きょく【情報局】ジヤウホウ‐ 《「内閣情報局」の略》昭和一五年(一九四〇)に設置され、第二次大戦中、情報の収集・宣伝・言論統制などにあたった中央情報機関。同二〇年廃止。

しょうぼう‐ぐみ【消防組】セウバウ‐🔗🔉

しょうぼう‐ぐみ【消防組】セウバウ‐ 明治三年(一八七〇)消防機関として市町村に設けられた組合。警察権に属し、組頭・小頭・消防手で組織されていた。昭和一四年(一九三九)警防団に改組。現在の消防団に相当する。

じょうほう‐げん【情報源】ジヤウホウ‐🔗🔉

じょうほう‐げん【情報源】ジヤウホウ‐ 情報を提供してくれる人。情報を手に入れる経路。ニュースソース。

じょうほう‐けんさく【情報検索】ジヤウホウ‐🔗🔉

じょうほう‐けんさく【情報検索】ジヤウホウ‐ 《information retrieva1》大量の情報を整理して蓄積し、必要に応じて取り出すこと。コンピューターの記憶装置内に蓄積された情報を端末装置などから目的別に取り出すこと。IR。

しょうぼう‐げんぞう【正法眼蔵】シヤウボフゲンザウ🔗🔉

しょうぼう‐げんぞう【正法眼蔵】シヤウボフゲンザウ 一切のものを明らかにし、包み込んでいる、正しい教え。仏法。◆書名別項

しょうぼうげんぞう【正法眼蔵】シヤウボフゲンザウ🔗🔉

しょうぼうげんぞう【正法眼蔵】シヤウボフゲンザウ 中国、南宋時代の大慧宗杲(だいえそうこう)の法語集。六巻。一一四七年成立。俗称、大慧正法眼蔵。鎌倉時代の法語集。九五巻。寛喜三〜建長五年(一二三一〜五三)成立。宗門の規則・行儀・坐禅弁道など五二〇編からなる、曹洞(そうとう)宗の根本聖典。永平正法眼蔵。

しょうぼうげんぞうずいもんき【正法眼蔵随聞記】シヤウボフゲンザウズイモンキ🔗🔉

しょうぼうげんぞうずいもんき【正法眼蔵随聞記】シヤウボフゲンザウズイモンキ 鎌倉時代の法語集。六巻。道元の法語を、弟子懐奘(えじよう)が記録した書。嘉禎年間(一二三五〜一二三八)の成立。

じょうほう‐こうかい【情報公開】ジヤウホウ‐🔗🔉

じょうほう‐こうかい【情報公開】ジヤウホウ‐ 行政機関などが保有している情報を、国民が知りたいときに自由に知ることができるようにすること。

じょうほうこうかんよう‐ふごう【情報交換用符号】ジヤウホウカウクワンヨウフガウ🔗🔉

じょうほうこうかんよう‐ふごう【情報交換用符号】ジヤウホウカウクワンヨウフガウ 情報処理およびデータ伝送において、システム相互間の情報のやり取りに用いられる標準符号。

大辞泉 ページ 7575