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しょう‐りゃく【省略】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐りゃく【省略】シヤウ‐ [名]スル簡単にするために一部を取り除くこと。せいりゃく。「説明を―する」「前文―」

しょう‐りゃく【商略】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐りゃく【商略】シヤウ‐ 商売上の策略。商売の駆け引き。「―にたける」

じょう‐りゃく【上略】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐りゃく【上略】ジヤウ‐ [名]スル文章や語句の前の部分を省くこと。前略。→中略 →下略

しょうりゃく‐ざん【省略算】シヤウリヤク‐🔗🔉

しょうりゃく‐ざん【省略算】シヤウリヤク‐ 近似値を求めるときに、その誤差を許される範囲内にとどめることを条件として、計算の手数を簡単にする方法。略算。

しょうりゃく‐ほう【省略法】シヤウリヤクハフ🔗🔉

しょうりゃく‐ほう【省略法】シヤウリヤクハフ 修辞法の一。章句を簡潔にして、言外の陰影・余韻などを読者に感じ取らせようとする方法。「花は桜木、人は武士」の類。

しょう‐りゅう【小流】セウリウ🔗🔉

しょう‐りゅう【小流】セウリウ 小さな流れ。小川。

しょう‐りゅう【小粒】セウリフ🔗🔉

しょう‐りゅう【小粒】セウリフ 小さい粒。こつぶ。

しょう‐りゅう【昇竜】🔗🔉

しょう‐りゅう【昇竜】 空に昇っていく竜。勢いのよいさまにたとえる。昇り竜。「新党は―の勢いだ」

しょう‐りゅう【青竜】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐りゅう【青竜】シヤウ‐ せいりょう(青竜)

しょう‐りゅう【紹隆】セウ‐🔗🔉

しょう‐りゅう【紹隆】セウ‐ 《「じょうりゅう」とも》先人の事業を受け継いで、さらに盛んにすること。「仏法―の為にあらざる間」〈太平記・一七〉

じょう‐りゅう【上流】ジヤウリウ🔗🔉

じょう‐りゅう【上流】ジヤウリウ 川の流れの、源に近い方。また、源に近い部分。かわかみ。下流。社会的地位・生活程度などの高い階級。「―家庭」下流。

じょう‐りゅう【蒸留・蒸×溜・蒸×餾】‐リウ🔗🔉

じょう‐りゅう【蒸留・蒸×溜・蒸×餾】‐リウ [名]スル液体を沸騰するまで加熱あるいは減圧して蒸発させ、その蒸気を冷やして再び液体にすること。液体の精製、混合液体の分離などに用いる。「天然水を―する」

じょうりゅう‐かいきゅう【上流階級】ジヤウリウカイキフ🔗🔉

じょうりゅう‐かいきゅう【上流階級】ジヤウリウカイキフ 経済力・地位・教養の点で、社会の上層にある人々によって構成されている階級。

じょうりゅう‐き【蒸留器】ジヨウリウ‐🔗🔉

じょうりゅう‐き【蒸留器】ジヨウリウ‐ 液体を蒸留して、純粋なものを得る装置。

しょうりゅう‐ぎょ【昇流魚】シヨウリウ‐🔗🔉

しょうりゅう‐ぎょ【昇流魚】シヨウリウ‐遡河魚(そかぎよ)」に同じ。降流魚(こうりゆうぎよ)

大辞泉 ページ 7601