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しょく‐す【食酢】🔗🔉

しょく‐す【食酢】 《「しょくず」とも》食用にする酢。醸造酢と合成酢とがある。

しょく・す【食す】🔗🔉

しょく・す【食す】 [動サ五]「しょく(食)する」(サ変)の五段化。「米飯を―・す習慣」[動サ変]「しょく(食)する」の文語形。

しょく・する【食する】🔗🔉

しょく・する【食する】 [動サ変]しょく・す[サ変]食べる。食う。「好んで肉類を―・する」生計を立てる。口を糊(のり)する。「今より何人に寄りてか―・せん」〈織田訳・花柳春話〉

しょく・する【属する】🔗🔉

しょく・する【属する】 [動サ変]しょく・す[サ変]ある勢力に従う。所属する。ぞくする。「政党に―・する」望みを託す。嘱する。「最後の望みを―・する」ずっと同じような状態が続く。「程無く静謐に―・して、一天下又泰平に帰せしかば」〈太平記・一五〉

しょく・する【嘱する】🔗🔉

しょく・する【嘱する】 [動サ変]しょく・す[サ変]ゆだねる。また、望みを託す。「後事を―・する」「青少年の未来に―・するところ大である」伝言する。ことづける。「手紙を―・する」

しょく・する【×蝕する・食する】🔗🔉

しょく・する【×蝕する・食する】 [動サ変]しょく・す[サ変]ある天体が他の天体によって覆い隠されて見えなくなる。また、他の天体を覆い隠して見えなくする。「地球が月を―・する」

しょくすん‐の‐し【×燭寸の詩】🔗🔉

しょくすん‐の‐し【×燭寸の詩】 《王子良が学士を集めて作詩させたという「南史」王僧孺伝の故事から》詩才を試すために、ろうそくが一寸燃える間に詩を作らせること。また、その詩。

じょく‐せ【濁世】ヂヨク‐🔗🔉

じょく‐せ【濁世】ヂヨク‐ 仏教で、濁り汚れた世の中。末世(まつせ)。だくせ。

しょく‐せい【食性】🔗🔉

しょく‐せい【食性】 動物の、食物の種類、捕食方法などの習性。狭義には食物の種類をいい、肉食性・草食性・雑食性などに分け、またその種類の範囲により広食性・狭食性、単食性・多食性に分けることもある。

しょく‐せい【食青】🔗🔉

しょく‐せい【食青】 食品に色をつけるための青い色素。

しょく‐せい【植生】🔗🔉

しょく‐せい【植生】 ある場所に生育している植物の集団。植物群落。

しょく‐せい【職制】🔗🔉

しょく‐せい【職制】 職場での職務の分担に関する制度。会社や工場などで、労働者を管理する役付きの職員。管理職。また、その職に就いている人。

しょく‐せいかつ【食生活】‐セイクワツ🔗🔉

しょく‐せいかつ【食生活】‐セイクワツ 生活のうちで、食べる方面に関する事柄。「―の改善」

大辞泉 ページ 7635