複数辞典一括検索+

しょ‐じゅう【所従】🔗🔉

しょ‐じゅう【所従】 家来。従者。「大国あまた給はって、子息―朝恩にほこれり」〈平家・一〉中世、主人に隷属し、労働や雑役に従った下級の従者。下人。「この十余年妻子、―餓死させぬ」〈平治・中〉

じょ‐しゅう【女囚】ヂヨシウ🔗🔉

じょ‐しゅう【女囚】ヂヨシウ 女の囚人。

じょしゅう【徐州】ジヨシウ🔗🔉

じょしゅう【徐州】ジヨシウ 中国江蘇省北西部の都市。津浦(しんほ)、隴海(ろかい)両鉄道の交差する要地。一九三八年に日中の大会戦が行われ、四八年に解放軍が内戦の勝利を決した所。人口、行政区七八万(一九八二)。シュイチョウ。

じょ‐しゅう【除臭】ヂヨシウ🔗🔉

じょ‐しゅう【除臭】ヂヨシウ消臭」に同じ。「―効果」

しょしゅう‐さん【初秋蚕】シヨシウ‐🔗🔉

しょしゅう‐さん【初秋蚕】シヨシウ‐ 七月下旬から八月上旬に掃き立てをする蚕。《季 秋》

しょしゅうじいん‐はっと【諸宗寺院法度】シヨシユウジヰン‐🔗🔉

しょしゅうじいん‐はっと【諸宗寺院法度】シヨシユウジヰン‐ 寺院法度

しょ‐しゅつ【初出】🔗🔉

しょ‐しゅつ【初出】 [名]スル初めて出ること。最初に現れること。「室町時代に―したと思われる言葉」

しょ‐しゅつ【所出】🔗🔉

しょ‐しゅつ【所出】 人の生まれた所。生まれ。でどころ。「うわさの―を明らかにする」

しょ‐しゅつ【庶出】🔗🔉

しょ‐しゅつ【庶出】 本妻以外の女性から生まれること。妾腹。嫡出(ちやくしゆつ)

じょ‐じゅつ【叙述】🔗🔉

じょ‐じゅつ【叙述】 [名]スル物事について順を追って述べること。また、その述べたもの。「事件をありのままに―する」

しょ‐しゅん【初春】🔗🔉

しょ‐しゅん【初春】 春の初め。はつはる。《季 春》「枯枝に―の雨の玉円(まど)か/虚子」陰暦正月の異称。孟春(もうしゆん)

しょ‐じゅん【初旬】🔗🔉

しょ‐じゅん【初旬】 月の初めの一〇日間。上旬。

しょ‐しょ【処暑】🔗🔉

しょ‐しょ【処暑】 二十四節気の一。八月二三日ごろ。暑さが落ち着く時期の意。《季 秋》「鳰(にほ)の子のこゑする―の淡海(あふみ)かな/澄雄」

しょ‐しょ【所所・処処】🔗🔉

しょ‐しょ【所所・処処】 あちらこちら。ここかしこ。「―に人が立っている」

しょ‐しょ【諸所・諸処】🔗🔉

しょ‐しょ【諸所・諸処】 いろいろな場所。あちこち。方々。「会場の―で歓声があがる」

しょ‐じょ【処女】‐ヂヨ🔗🔉

しょ‐じょ【処女】‐ヂヨ 《家に処(い)る女の意》未婚の女性。性交の経験のない女性。きむすめ。ふつう他の漢語の上に付いて、複合語の形で用いる。人がまだだれも足を踏み入れていない意を表す。「―雪」その人・物にとって初めての経験である意を表す。「―出版」

大辞泉 ページ 7662