複数辞典一括検索+

しろ‐びたい【白額】‐びたひ🔗🔉

しろ‐びたい【白額】‐びたひ 馬の毛色の名。額の上に白色の班点のあるもの。星月(ほしづき)

しろ‐ひとり【白灯蛾】🔗🔉

しろ‐ひとり【白灯蛾】 ヒトリガ科の昆虫。全体が白色のガで、腹部の両側に赤色紋の列がある。夏に発生し、灯火に飛んでくる。幼虫は黒い長毛に覆われ、モクモク毛虫・くま毛虫とよばれる。

しろ‐ひょう【白票】‐ヘウ🔗🔉

しろ‐ひょう【白票】‐ヘウ はくひょう(白票)

シロフォン【xylophone】🔗🔉

シロフォン【xylophone】 《「シロホン」とも》木琴(もつきん)

しろ‐ぶくりん【白覆輪】🔗🔉

しろ‐ぶくりん【白覆輪】銀覆輪(ぎんぷくりん)」に同じ。「黄河原毛なる馬に―の鞍置いて乗り給へり」〈平家・九〉

しろ‐ふくろう【白×梟】‐ふくろふ🔗🔉

しろ‐ふくろう【白×梟】‐ふくろふ フクロウ科の鳥。全長約六〇センチ。全身白色で、暗褐色の斑が入る。北半球のツンドラで繁殖し、主にネズミを捕食する。日本にはまれに冬鳥として渡来。《季 冬》

しろ‐ぶさ【白房】🔗🔉

しろ‐ぶさ【白房】 相撲で、土俵上のつり屋根の南西の隅に垂らす白い房。秋と白虎を表す。→赤房 →青房 →黒房

しろ‐ふじ【白×藤】‐ふぢ🔗🔉

しろ‐ふじ【白×藤】‐ふぢしらふじ」に同じ。

しろ‐ぶち【白×斑】🔗🔉

しろ‐ぶち【白×斑】 白色のぶち。地色の中に白のまだらがあること。

しろ‐ぶどうしゅ【白××萄酒】‐ブダウシユ🔗🔉

しろ‐ぶどうしゅ【白××萄酒】‐ブダウシユ 透明な淡黄色の葡萄酒。主に色の淡いブドウの実を用いて果汁を絞り、発酵させてつくる。

しろ‐ぶな【白×🔗🔉

しろ‐ぶな【白× ブナの別名。

しろ‐ふね【白船】🔗🔉

しろ‐ふね【白船】 外面を塗装してない白木のままの船。中国のジャンクのこと。〈日葡〉

しろべえ【四衛】シロベヱ🔗🔉

しろべえ【四衛】シロベヱ 《総名主三浦屋四郎左衛門が遊郭内の取り締まりのため、会所を大門口に設けて、雇い人の四郎兵衛を常勤させたところから》江戸吉原大門の番所に詰めている見張り役。四人ずつ一日三交替で見張った。大門四郎兵衛。「変生男子(へんじやうなんし)―にとつかまり」〈柳多留・一二〉

しろ‐へび【白蛇】🔗🔉

しろ‐へび【白蛇】 アオダイショウの白化したもの。山口県岩国市に生息するものは、神の使いとして特に昔から保護されてきた天然記念物。

大辞泉 ページ 7777