複数辞典一括検索+

じんかいしゅう【塵芥集】ヂンカイシフ🔗🔉

じんかいしゅう【塵芥集】ヂンカイシフ 戦国時代の分国法。一巻。天文五年(一五三六)奥州の戦国大名伊達稙宗(だてたねむね)制定。神社・祭物以下諸事万般の一七一条からなり、分国法中最大級。伊達氏御成敗式目。

しんかい‐せいそう【深海成層】🔗🔉

しんかい‐せいそう【深海成層】 水深一〇〇〇〜二〇〇〇メートルの深海底の堆積物(たいせきぶつ)。火山性泥・赤色粘土や生物の遺骸などからなる。

しんかい‐せん【伸開線】🔗🔉

しんかい‐せん【伸開線】 インボリュート

じんかい‐せんじゅつ【人海戦術】🔗🔉

じんかい‐せんじゅつ【人海戦術】 多くの兵員で、損害をかえりみず数の力で敵軍を押しきろうとする戦術。転じて、多人数で物事に対処すること。

しんかい‐たけたろう【新海竹太郎】‐たけタラウ🔗🔉

しんかい‐たけたろう【新海竹太郎】‐たけタラウ一八六八〜一九二七]彫刻家。山形の生まれ。新古典的な作風で活躍、太平洋画会彫刻部を主宰した。

しんかい‐ち【新開地】🔗🔉

しんかい‐ち【新開地】 新しく開墾した土地。新しく開けた市街地。また、その地域。

しんかい‐てい【深海底】🔗🔉

しんかい‐てい【深海底】 排他的経済水域および大陸棚の外側に広がる公海の海底。一九八二年の国連海洋法条約によって、その区域と資源は人類の共同遺産とされた。

しんがい‐はん【侵害犯】🔗🔉

しんがい‐はん【侵害犯】 法益が侵害されたという結果(実害)が発生すれば、その犯罪が完成したとされるもの。殺人罪・窃盗罪など。実害犯。危険犯。

しん‐がお【新顔】‐がほ🔗🔉

しん‐がお【新顔】‐がほ その社会に新しく仲間入りした人。新人。ニューフェース。「―を紹介する」古顔。

しん‐かき【真書(き)】🔗🔉

しん‐かき【真書(き)】 楷書の細書きに用いる筆。真書き筆。

しんかき‐ふで【真書(き)筆】🔗🔉

しんかき‐ふで【真書(き)筆】 真書き

しん‐かく【神格】🔗🔉

しん‐かく【神格】 神としての資格。神の地位。また、神の格式。「―化」

しん‐がく【心学】🔗🔉

しん‐がく【心学】 心を修練し、その能力と主体性を重視する学問。宋の陸九淵(りくきゆうえん)や明(みん)の王陽明の学問。江戸中期、京都の石田梅岩(いしだばいがん)が唱えた平易な実践道徳の教え。神道・儒教・仏教の三教を融合させ、人間の本性を説き、善を修め心を正しくすることを唱導。手島堵庵(てじまとあん)・中沢道二・柴田鳩翁(しばたきゆうおう)らに受け継がれて全国に広まった。石門心学(せきもんしんがく)

大辞泉 ページ 7800