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しんけん‐しょうぶ【真剣勝負】🔗🔉

しんけん‐しょうぶ【真剣勝負】 本物の剣を用いて勝負すること。本気で勝ち負けを争うこと。また、本気で事に当たること。

しん‐げん‐しょ‐はん【身言書判】🔗🔉

しん‐げん‐しょ‐はん【身言書判】 中国、唐代の官吏登用の際、人物評価の基準とした身体・言辞・筆跡・文章の四つ。

じんけん‐しんがい【人権侵害】🔗🔉

じんけん‐しんがい【人権侵害】人権蹂躙(じゆうりん)」に同じ。

しんけん‐せいじ【神権政治】‐セイヂ🔗🔉

しんけん‐せいじ【神権政治】‐セイヂ 神の意を体し、神の代理者として僧侶または支配者によって行われる政治。神政。

じんけん‐せんげん【人権宣言】🔗🔉

じんけん‐せんげん【人権宣言】 フランス革命当初の一七八九年八月二六日、憲法制定議会が採択した宣言。正式には「人間および市民の権利の宣言」。前文と、人間の自由・平等、圧政への抵抗権、国民主権、権力の分立、所有権の不可侵などを規定した一七条からなる。世界人権宣言のこと。

しんげん‐ち【震源地】🔗🔉

しんげん‐ち【震源地】 震央付近の地域。

しんげん‐づつみ【信玄堤】🔗🔉

しんげん‐づつみ【信玄堤】 武田信玄が釜無(かまなし)川・笛吹川などの急流に築いた堤防。山梨県竜王町付近に遺構がある。

じんけん‐ひ【人件費】🔗🔉

じんけん‐ひ【人件費】 人の労働に対して支払われる費用。給料・手当など。

しんげん‐ぶくろ【信玄袋】🔗🔉

しんげん‐ぶくろ【信玄袋】 布製平底の手提げ袋で、口をひもで締めるようにしたもの。明治中期以降から流行。和服を着た女性が小物入れなどに使う。名の由来は未詳。合切袋(がつさいぶくろ)

しん‐けんぽう【新憲法】‐ケンパフ🔗🔉

しん‐けんぽう【新憲法】‐ケンパフ 旧憲法(大日本帝国憲法)に対して、現行の日本国憲法の称。

じんけんようご‐いいん【人権擁護委員】‐ヰヰン🔗🔉

じんけんようご‐いいん【人権擁護委員】‐ヰヰン 昭和二四年(一九四九)制定の人権擁護委員法に基づき、国民の基本的人権の侵犯を監視・救済し、人権思想の普及・高揚に努める委員。法務大臣の委嘱により全国の市町村および特別区に置かれる。任期は三年。

しん‐こ【振古】🔗🔉

しん‐こ【振古】 おおむかし。太古。

しん‐こ【真個・真箇】🔗🔉

しん‐こ【真個・真箇】 [名]真実であること。まこと。「―の愛情」[ト・タル][形動タリ]真実であるさま。「―たる青雲の志を得れば、賢愚共に之を敬愛せざるはなし」〈織田訳・花柳春話〉[副]本当に。真に。「我が此の心に―革命の猛火を燃やしたのであった」〈木下尚江・良人の自白〉

大辞泉 ページ 7829