複数辞典一括検索+

しん‐こ【新古】🔗🔉

しん‐こ【新古】 新しいことと古いこと。また、新しいものと古いもの。新旧。

しん‐こ【新香】🔗🔉

しん‐こ【新香】 《「しんかう」の音変化》新しい香の物。新漬け。また、一般に、漬け物。こうこう。こうこ。おしんこ。

しん‐こ【×粉】🔗🔉

しん‐こ【×粉】 うるち米を洗って乾かし、ひいて粉にしたもの。上質のものを上・上用粉という。粉餅(もち)」の略。

しん‐ご【身後】🔗🔉

しん‐ご【身後】 死んだのち。死後。没後。「霊魂は死するものにあらずと、始めて―の事を心配し、霊魂不死の説を発せり」〈田口・日本開化小史〉

しん‐ご【神語】🔗🔉

しん‐ご【神語】 神の言葉。神聖な言葉。

しん‐ご【新語】🔗🔉

しん‐ご【新語】 新しくつくられた、また、使われだした言葉。新造語。「―を辞書に収録する」

しんご【新語】🔗🔉

しんご【新語】 中国の思想書。二巻一二編。前漢の陸賈(りくか)著。儒家思想を基調とし、黄老思想をまじえた政治論を説いたもの。陸賈新語。

しん‐ご【×讖語】🔗🔉

しん‐ご【×讖語】 未来のことを占ったり予言したりする言葉。予言。

じん‐こ【人戸】🔗🔉

じん‐こ【人戸】 人家。民家。また、人民。「抑々市民の活気、―の裕富、及び市街の清潔」〈織田訳・花柳春話〉

じん‐こ【神戸】🔗🔉

じん‐こ【神戸】 かんべ

じん‐こ【××壺・××籠】ヂン‐🔗🔉

じん‐こ【××壺・××籠】ヂン‐ 江戸時代の紙くずかご。上等なものは蒔絵(まきえ)・漆塗りなどの装飾を施し、飾り物としても用いた。

じん‐ご【人後】🔗🔉

じん‐ご【人後】 他人のうしろ。他人より下位。

人後に落ちない🔗🔉

人後に落ちない 他人に先を越されない。ひけをとらない。「正義感の強さでは―ない」

じん‐ご【人語】🔗🔉

じん‐ご【人語】 人間の言葉。「―を解する動物」人の話し声。「夜更けて―が絶える」

じん‐ご【×壬午】🔗🔉

じん‐ご【×壬午】 干支(えと)の一。みずのえうま。

じん‐ご【尽期】🔗🔉

じん‐ご【尽期】 物事の尽きる時期。際限。最後。「これを分別すとも―あるべからず」〈正法眼蔵・発菩提心〉

大辞泉 ページ 7830