複数辞典一括検索+

じんじゃ‐ほんちょう【神社本庁】‐ホンチヤウ🔗🔉

じんじゃ‐ほんちょう【神社本庁】‐ホンチヤウ 全国大多数の神社を統括する宗教法人およびその中央事務所の名称。第二次大戦後、国家管理を離れた全国約八万の神社を包括する。

ジンジャントロプス‐ボイセイ【ラテンZinjanthropus boisei】🔗🔉

ジンジャントロプス‐ボイセイ【ラテンZinjanthropus boisei】 一九五九年に東アフリカのタンザニアのオルドバイ峡谷で発見された、最古の化石人類の一。アウストラロピテクスの一属とされ、一六〇万年以上前のものと推定される。

しん‐しゅ【身首】🔗🔉

しん‐しゅ【身首】 胴体と首。

身首処(ところ)を異(こと)にする🔗🔉

身首処(ところ)を異(こと)にする 胴体と首とが別々になる。首を切られることをいう。

しん‐しゅ【神主】🔗🔉

しん‐しゅ【神主】 《古くは「じんしゅ」とも》もののたましい。儒教の葬礼で、死者の官位・姓名を書く霊牌。仏教の位牌にあたる。かんぬし」に同じ。「仮令(たとへば)、―、祝部(はふり)の名には」〈色道大鏡・一一〉

しん‐しゅ【神酒】🔗🔉

しん‐しゅ【神酒】 神に供える酒。おみき。

しん‐しゅ【浸種】🔗🔉

しん‐しゅ【浸種】 種子の発芽を促進するために、種子を水に浸すこと。たねひたし。

しん‐しゅ【進取】🔗🔉

しん‐しゅ【進取】 みずから進んで物事に取り組むこと。「―の気性に富んだ人」

しん‐しゅ【新酒】🔗🔉

しん‐しゅ【新酒】 その年の新穀でつくった清酒。《季 秋》「狐啼いて―の酔のさめにけり/子規」

しん‐しゅ【新種】🔗🔉

しん‐しゅ【新種】 今までにない、新しい種類。「―の商売」新たに発見された生物の種。国際命名規約に定める必要条件を満たす方式によって記載・公表され、新種であると判定が下されれば学名が有効となる。また、新たに作出された品種。

しん‐じゅ【神×呪】🔗🔉

しん‐じゅ【神×呪】 《「じんじゅ」とも》神秘な呪文(じゆもん)。陀羅尼(だらに)

しん‐じゅ【神授】🔗🔉

しん‐じゅ【神授】 神から授かること。「王権―説」

しん‐じゅ【神樹】🔗🔉

しん‐じゅ【神樹】 神霊が宿ると伝えられる木。神木。神社の境内にある木。ニガキ科の落葉高木。葉は長卵形の小葉からなる羽状複葉。雌雄異株。夏、緑がかった白色の小花を多数つける。中国の原産で、明治初期に渡来。庭木にする。にわうるし。

大辞泉 ページ 7858