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しん‐しょう【辛勝】🔗🔉

しん‐しょう【辛勝】 [名]スル競技などで、かろうじて勝つこと。「接戦の末、四対三で―した」

しん‐しょう【信証】🔗🔉

しん‐しょう【信証】 あかし。しるし。証拠。「立法の権あることの―と為して」〈中村訳・西国立志編〉

しん‐しょう【神×漿】‐シヤウ🔗🔉

しん‐しょう【神×漿】‐シヤウ 天から与えられる不老不死の飲み物。甘露。神に供える飲み物。

しん‐しょう【真症】‐シヤウ🔗🔉

しん‐しょう【真症】‐シヤウ それにまちがいないと断定された病気。真性。

しん‐しょう【××椒】‐セウ🔗🔉

しん‐しょう【××椒】‐セウ フユザンショウの漢名。

しん‐しょう【紳商】‐シヤウ🔗🔉

しん‐しょう【紳商】‐シヤウ 教養・品位を備えた一流の商人。「今は―とて世に知られたる…如きも」〈蘆花・不如帰〉

しん‐しょう【震×悚】🔗🔉

しん‐しょう【震×悚】 [名]スル震え上がって恐れること。震恐。震慴(しんしよう)

しん‐しょう【震×慴・震×懾】‐セフ🔗🔉

しん‐しょう【震×慴・震×懾】‐セフ [名]スル震えおののくこと。震悚(しんしよう)。「攻伐四出以て海内を―せしめたる後にあらざれば」〈田口・日本開化小史〉

しん‐じょう【心状】‐ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう【心状】‐ジヤウ 心のありさま。心の状態。

しん‐じょう【心情】‐ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう【心情】‐ジヤウ 心の中にある思いや感情。「被災者の―を察する」「―的には賛成だ」

しん‐じょう【身上】‐ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう【身上】‐ジヤウ 一身に関すること。身の上。しんしょう。「―書」その人に備わった価値。本領。とりえ。しんしょう。「粘り強さが彼女の―だ」からだ。からだの上。「落葉を攅(あつ)めて―の衣となし」〈太平記・一二〉

しん‐じょう【信条】‐デウ🔗🔉

しん‐じょう【信条】‐デウ 堅く信じて守っている事柄。「独立自尊が私の―だ」信仰の箇条。教義。「―を守る」キリスト教会において、その信仰告白を基準化したもの。使徒信条・ニカヤ信条・アタナシウス信条などがある。

しん‐じょう【唇状】‐ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう【唇状】‐ジヤウ くちびるのような形。

しん‐じょう【真情】‐ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう【真情】‐ジヤウ うそ偽りのない気持ち。まごころ。「―を吐露する」「―があふれた手紙」真実の状態。実情。「世の中の―をかいま見る」

大辞泉 ページ 7867