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しん‐じょう【進上】‐ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう【進上】‐ジヤウ [名]スル人に物を差し上げること。進呈。献上。「銘酒を―する」目上の人に送る書状の表に書いて敬意を表す語。

しんじょう【新庄】シンジヤウ🔗🔉

しんじょう【新庄】シンジヤウ 山形県北東部の市。もと戸沢氏の城下町。新庄盆地の中心地で、米・野菜の集散地。人口四・二万。

しん‐じょう【新×嘗】‐ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう【新×嘗】‐ジヤウ 《「しんしょう」とも》秋に新しくとれた穀物を神に供えて天皇みずからもそれを食べること。にいなめ。

しん‐じょう【親情】‐ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう【親情】‐ジヤウ 親しむ心。親しみの気持ち。「侯の―謝するに辞(ことば)なし」〈織田訳・花柳春話〉

じん‐しょう【人証】🔗🔉

じん‐しょう【人証】 「人的証拠」の略。

じん‐じょう【刃傷】‐ジヤウ🔗🔉

じん‐じょう【刃傷】‐ジヤウ にんじょう(刃傷)

じん‐じょう【×晨朝】‐デウ🔗🔉

じん‐じょう【×晨朝】‐デウ 《「しんちょう」「じんちょう」とも》六時の一。卯(う)の刻。現在の午前六時ごろ。また、その時に行う勤行(ごんぎよう)。朝の勤め。

じん‐じょう【×晨鐘】🔗🔉

じん‐じょう【×晨鐘】 《「しんしょう」とも》晨朝(じんじよう)の勤行(ごんぎよう)のときに鳴らす鐘。晨朝の鐘。

じん‐じょう【尋承】🔗🔉

じん‐じょう【尋承】 《「じんしょう」とも》案内すること。また、その人。嚮導(きようどう)。尋所。「鷲尾―にて下り上り打つほどに」〈盛衰記・三七〉

じん‐じょう【尋常】‐ジヤウ🔗🔉

じん‐じょう【尋常】‐ジヤウ [名・形動]《一尋と一常(一尋の二倍)で、普通の長さの意から》特別でなく、普通であること。また、そのさま。あたりまえ。「―な(の)方法では完成しない」「精神状態が―でない」見苦しくないこと。目立たず上品なこと。また、そのさま。しとやか。「その姿から想像される通り手爪先(てづまさき)の―な女であった」〈漱石・行人〉態度がいさぎよいこと。すなおなこと。また、そのさま。「―に縛につけ」「尋常小学校」の略。りっぱなこと。すぐれていること。また、そのさま。「―に飾ったる小舟(せうしう)一艘」〈平家・一一〉

大辞泉 ページ 7868