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しんぞう‐ぶ【心臓部】シンザウ‐🔗⭐🔉
しんぞう‐ぶ【心臓部】シンザウ‐
心臓のある部位。
機械や組織などを動かす中心の部分。中枢部。「企業の―」
心臓のある部位。
機械や組織などを動かす中心の部分。中枢部。「企業の―」
しんぞう‐ペースメーカー【心臓ペースメーカー】シンザウ‐🔗⭐🔉
しんぞう‐ペースメーカー【心臓ペースメーカー】シンザウ‐
心臓疾患で拍動数に異常があるとき、心臓に一定のリズムで電気刺激を与える装置。一般に前胸部に植え込む。
しんぞう‐べんまく【心臓弁膜】シンザウ‐🔗⭐🔉
しんぞう‐べんまく【心臓弁膜】シンザウ‐
心臓内にあって血液の逆流を防ぐ弁膜の総称。哺乳類では三尖弁(さんせんべん)(右房室弁)・肺動脈弁・僧帽弁(左房室弁)・大動脈弁の四つがある。
しんぞうべんまく‐しょう【心臓弁膜症】シンザウベンマクシヤウ🔗⭐🔉
しんぞうべんまく‐しょう【心臓弁膜症】シンザウベンマクシヤウ
心臓の弁膜が機能障害を起こした状態。多くはリウマチ熱の後遺症として生じ、息切れ・動悸が起こり、肝臓肥大・むくみ・尿量減少などの症状を呈する。
じんぞう‐まい【人造米】ジンザウ‐🔗⭐🔉
じんぞう‐まい【人造米】ジンザウ‐
米の代替品として、また栄養強化のために製造した合成米。小麦粉・でんぷん・砕米などをまぜ、米粒大に固めたもの。
しんぞう‐マッサージ【心臓マッサージ】シンザウ‐🔗⭐🔉
しんぞう‐マッサージ【心臓マッサージ】シンザウ‐
いったん止まった心臓をよみがえらせる応急処置。胸骨の所を圧迫する方法と、開胸手術をして直接心臓をマッサージする方法とがある。心マッサージ。
しんぞう‐まひ【心臓麻×痺】シンザウ‐🔗⭐🔉
しんぞう‐まひ【心臓麻×痺】シンザウ‐
心臓が急に動かなくなること。
しんそう‐りゅう【深層流】‐リウ🔗⭐🔉
しんそう‐りゅう【深層流】‐リウ
海洋の深層にみられる海流。北大西洋および南極大陸周辺において冷水塊が沈降し、大循環をなすと考えられている。
しん‐そく【神足】🔗⭐🔉
しん‐そく【神足】
優秀な弟子。高弟。じんそく。「天竜は師の―なり」〈正法眼蔵・行持〉
しん‐そく【神速】🔗⭐🔉
しん‐そく【神速】
[名・形動]人間わざとは思えないくらい速いこと。また、そのさま。「―果敢」「其決断の―なると其成功の美なるとに至ては」〈福沢・学問のすゝめ〉
しん‐ぞく【臣属】🔗⭐🔉
しん‐ぞく【臣属】
臣下として従属すること。また、その人。臣従。家来。
しん‐ぞく【真俗】🔗⭐🔉
しん‐ぞく【真俗】
仏語。仏の絶対平等の真理と、世間一般の差別的な真理。
仏の教えと世俗の教え。出世間(しゆつせけん)と世間。「―につけて、必ず果たし遂げんと思はん事は」〈徒然・一五五〉
出家と在家。僧と俗人。「―共に驕慢の心あるに依って」〈太平記・二四〉
仏語。仏の絶対平等の真理と、世間一般の差別的な真理。
仏の教えと世俗の教え。出世間(しゆつせけん)と世間。「―につけて、必ず果たし遂げんと思はん事は」〈徒然・一五五〉
出家と在家。僧と俗人。「―共に驕慢の心あるに依って」〈太平記・二四〉
大辞泉 ページ 7895。