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あいこく‐しん【愛国心】🔗🔉

あいこく‐しん【愛国心】 自分の国を愛し、国の名誉・存続などのために行動しようとする心。祖国愛。

あいこく‐ふじんかい【愛国婦人会】‐フジンクワイ🔗🔉

あいこく‐ふじんかい【愛国婦人会】‐フジンクワイ 明治三四年(一九〇一)、奥村五百子(おくむらいおこ)の創設した婦人団体。戦死者の遺族や傷痍(しようい)軍人の救護を主な目的とした。昭和一七年(一九四二)大日本婦人会に統合。

あい‐ことば【合(い)言葉】あひ‐🔗🔉

あい‐ことば【合(い)言葉】あひ‐ 前もって打ち合わせておいて、味方どうしであることを確認する合図の言葉。仲間うちの信条・目標としていつも掲げる言葉。モットー。

アイコノクラズム【iconoclasm】🔗🔉

アイコノクラズム【iconoclasm】 偶像破壊。

あいごのわか【愛護の若】🔗🔉

あいごのわか【愛護の若】 説経節の曲名。また、その主人公。万治四年(一六六一)以前に成立。長谷観音(はせかんのん)の申し子の愛護の若は、継母により盗人の汚名を着せられ自殺するが、のち、山王権現としてまつられる。この題材は浄瑠璃や歌舞伎などの一系統として発展した。

あい‐ごま【×駒・合い×駒】あひ‐🔗🔉

あい‐ごま【×駒・合い×駒】あひ‐ 将棋で、自分の駒を守るために相手の駒のきき筋に打つ駒。間遮(あいしや)。間(あい)。間馬(あいま)

アイコン【icon】🔗🔉

アイコン【icon】 コンピューターで、ファイルの内容やプログラムの機能などを絵文字にしてディスプレー上に表示したもの。

アイ‐コンタクト【eye contact】🔗🔉

アイ‐コンタクト【eye contact】 視線を合わせること。特にサッカーなどのスポーツで、次のプレーの意思表示として選手どうしが行うもの。

あい‐さ【×沙】🔗🔉

あい‐さ【×沙】 《「あきさ」の音変化》カモ科アイサ属の鳥の総称。くちばしは細長く、縁が鋸歯(きよし)状。潜水が巧みで、魚を捕食。日本では冬鳥であるが、北海道で繁殖するものもある。ウミアイサ・カワアイサ・ミコアイサの三種がみられる。のこぎりばがも。あいさがも。

大辞泉 ページ 79