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じんてい‐しつもん【人定質問】🔗🔉

じんてい‐しつもん【人定質問】 刑事裁判の第一回公判の最初に、裁判官が被告人に氏名・住所・年齢などを質問して、本人であることを確かめること。

じんてい‐じんもん【人定尋問】🔗🔉

じんてい‐じんもん【人定尋問】 証人尋問の初めに、尋問者が、人違いでないかどうかを確かめるために証人を尋問すること。

しんてい‐ずく【心底尽く】‐づく🔗🔉

しんてい‐ずく【心底尽く】‐づく 相手の考え、気持ちに頼って物事をすること。誠意を貫きとおすこと。「色も恋も打ちこして、―の二人が仲」〈浄・盛衰記〉

しんてい‐ばなし【心底話】🔗🔉

しんてい‐ばなし【心底話】 本心を打ち明けてする話。

じんてい‐ほう【人定法】‐ハフ🔗🔉

じんてい‐ほう【人定法】‐ハフ 人の定めた法。人為的に制定した法。人為法。自然法。

ジンテーゼ【ドイツSynthese】🔗🔉

ジンテーゼ【ドイツSynthese】 総合

しん‐てき【神敵】🔗🔉

しん‐てき【神敵】 神に敵対するもの。「是は仏敵、―の最たれば」〈太平記・一七〉

しん‐てき【清笛】🔗🔉

しん‐てき【清笛】 清楽(しんがく)に用いる竹製の横笛。長さおよそ二尺三寸(約七〇センチ)で、六個の指孔がある。吹き口と指孔との間に竹紙(竹の内側の皮)を張った響孔のあるのが特徴。

しん‐てき【心的】🔗🔉

しん‐てき【心的】 [形動]心に関するさま。「―な要因」

じん‐てき【人的】🔗🔉

じん‐てき【人的】 [形動]人に関するさま。「―な損害をこうむる」

じんてき‐がいしゃ【人的会社】‐グワイシヤ🔗🔉

じんてき‐がいしゃ【人的会社】‐グワイシヤ 社員と会社との関係が密接で、社員の個人的信用や個性に重点が置かれている会社。合名会社がその典型。→物的会社

じんてき‐しげん【人的資源】🔗🔉

じんてき‐しげん【人的資源】 優れた研究員、よく教育・訓練された従業員、円滑に運営されている人的組織などを、他の物的資源と同じように生産資源の一つとしてとらえていう語。

じんてき‐しょうこ【人的証拠】🔗🔉

じんてき‐しょうこ【人的証拠】 裁判で、証人・鑑定人・当事者本人の供述で証拠資料とされるもの。人証。→物的証拠

じんてき‐たんぽ【人的担保】🔗🔉

じんてき‐たんぽ【人的担保】 債務者以外の人の総財産が、他人の債務の担保となること。連帯債務・保証債務など。対人担保。→物的担保

しん‐でし【新弟子】🔗🔉

しん‐でし【新弟子】 新しく弟子になった人。力士志願者で、各本場所の始まる前に行われる、日本相撲協会の検査に合格した者。

大辞泉 ページ 7911