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しん‐ぷく【心服】🔗⭐🔉
しん‐ぷく【心服】
[名]スル《「しんぶく」とも》心から尊敬して従うこと。「師として慕い、―する」
しん‐ぷく【心腹】🔗⭐🔉
しん‐ぷく【心腹】
胸と腹。
胸のうち。心中。胸中。「―を探る」
心から頼りにすること。また、その人。腹心。「昧者(まいしや)の―となって牛馬が活動し得るのは」〈漱石・草枕〉
胸と腹。
胸のうち。心中。胸中。「―を探る」
心から頼りにすること。また、その人。腹心。「昧者(まいしや)の―となって牛馬が活動し得るのは」〈漱石・草枕〉
心腹に落(お)・つ🔗⭐🔉
心腹に落(お)・つ
納得する。腑(ふ)に落ちる。
心腹の友🔗⭐🔉
心腹の友
心を許し合った最も親しい友人。
心腹の病(やまい)🔗⭐🔉
心腹の病(やまい)
《「春秋左氏伝」哀公一一年から》胸や腹の治しにくい病気。除きにくい敵のたとえ。
心腹を輸写(ゆしや)す🔗⭐🔉
心腹を輸写(ゆしや)す
《「漢書」趙広漢伝から》心中をすべて打ち明ける。
しん‐ぷく【臣服】🔗⭐🔉
しん‐ぷく【臣服】
[名]スル臣下となって服従すること。
しん‐ぷく【信服】🔗⭐🔉
しん‐ぷく【信服】
[名]スル《古くは「しんぶく」とも》信頼して服従すること。「―せらるること甚だ大いなり」〈中村訳・西国立志編〉
しん‐ぷく【振幅】🔗⭐🔉
しん‐ぷく【振幅】
物体が振動しているときの、振動の中心から最大変位までの距離。振動の幅の半分。振り幅(はば)。
しん‐ぷく【震幅】🔗⭐🔉
しん‐ぷく【震幅】
地震計によって示される、地震の波の幅。地盤振動の振幅。
しん‐ふくごうきょうぎ【新複合競技】‐フクガフキヤウギ🔗⭐🔉
しん‐ふくごうきょうぎ【新複合競技】‐フクガフキヤウギ
スキーのアルペン種目の一。滑降・回転・大回転の三種目、または滑降・回転の二種目に出場し、総合得点で順位を競う。
しんぷく‐じ【真福寺】🔗⭐🔉
しんぷく‐じ【真福寺】
名古屋市中区にある真言宗智山派の寺。山号は北野山。建久年間(一一九〇〜一一九九)に尾張国中島郡大須庄に建立されたという観音堂を、一四世紀に能信が密教道場としたのが始まり。のち、徳川家康が現在地に移転。「古事記」など貴重な古典籍を多数所蔵する。宝生院。大須観音。
しんぷく‐へんちょう【振幅変調】‐ヘンテウ🔗⭐🔉
しんぷく‐へんちょう【振幅変調】‐ヘンテウ
信号波の振幅に応じて電波の強さ(振幅)を変える通信方式。ラジオ放送の中波や短波、テレビ放送の映像送信などに利用。AM。→周波数変調
しんふじん‐きょうかい【新婦人協会】‐ケフクワイ🔗⭐🔉
しんふじん‐きょうかい【新婦人協会】‐ケフクワイ
大正九年(一九二〇)平塚らいてう・市川房枝らが組織した婦人団体。婦人の政治活動を禁じた治安警察法第五条の撤廃請願運動などを展開した。同一一年に解散。
大辞泉 ページ 7935。