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しん‐みつ【親密】🔗🔉

しん‐みつ【親密】 [名・形動]互いの交際の深いこと。きわめて仲のよいこと。また、そのさま。「―な間柄」 [派生]しんみつげ[形動]しんみつさ[名]

しんみなと【新湊】🔗🔉

しんみなと【新湊】 富山県北西部、富山湾に臨む市。古くから漁港として発展。放生津(ほうしようづ)潟に富山新港が造成された。金属工業も盛ん。人口三・九万。

しんみ‐まさおき【新見正興】🔗🔉

しんみ‐まさおき【新見正興】一八二二〜一八六九]江戸末期の幕臣。外国奉行。万延元年(一八六〇)遣米使節正使として渡米し、日米修好通商条約の批准書を交換した。

しん‐みゃく【診脈】🔗🔉

しん‐みゃく【診脈】 脈をみること。診察すること。「―按腹(あんぷく)をも受けたるなど」〈近世畸人伝・五〉

じん‐みゃく【人脈】🔗🔉

じん‐みゃく【人脈】 《山脈・鉱脈などになぞらえた語》ある集団・組織の中などで、主義・主張や利害などによる、人と人とのつながり。「豊富な―を誇る」

しん‐みょう【身命】‐ミヤウ🔗🔉

しん‐みょう【身命】‐ミヤウ しんめい(身命)

しん‐みょう【神妙】‐メウ🔗🔉

しん‐みょう【神妙】‐メウ [名・形動]人知を超えた不思議なこと。霊妙。しんびょう。「―不可思議な力」心がけや行いが立派ですぐれていること。けなげで感心なこと。また、そのさま。殊勝。しんびょう。「―な心がけ」態度がおとなしく、すなおなこと。また、そのさま。しんびょう。「―に小言を聞く」「―な顔で控える」 [派生]しんみょうさ[名]

しん‐みょう【針妙】‐メウ🔗🔉

しん‐みょう【針妙】‐メウ 宮廷女房の私室にいて、主に裁縫をする上級の女中。「なま―の、衣盗みて小袖になして着たる」〈無名抄〉一般の家庭や寺院で、裁縫をさせるために雇う女。寺院では女人禁制であったので、この名目で妻を置く所もあった。「―のすわった形(なり)に灯がとぼり」〈柳多留・初〉

しん‐みょう【深妙】‐メウ🔗🔉

しん‐みょう【深妙】‐メウ [名・形動]《古くは「じんみょう」》奥深くてすぐれていること。また、そのさま。「所謂寸鉄人を殺す―の旨趣を見る事あり」〈逍遥・小説神髄〉

大辞泉 ページ 7947