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すがわら‐の‐たかすえのむすめ【菅原孝標女】すがはら‐たかすゑのむすめ🔗⭐🔉
すがわら‐の‐たかすえのむすめ【菅原孝標女】すがはら‐たかすゑのむすめ
[一〇〇八〜?]平安中期の女流文学者。父孝標は道真の玄孫。母は藤原倫寧(ともやす)の娘で、道綱母の異母妹。三〇歳を過ぎて祐子内親王に出仕、橘俊通の妻となった。生涯を回想的に描いた「更級(さらしな)日記」があり、「浜松中納言物語」「夜の寝覚(ねざめ)」の作者ともいわれる。
すがわら‐の‐ためなが【菅原為長】すがはら‐🔗⭐🔉
すがわら‐の‐ためなが【菅原為長】すがはら‐
[一一五八〜一二四六]鎌倉初期の学者。文章博士(もんじようはかせ)・参議兼勘解由(かげゆ)長官。有職故実に通じた。著「字鏡集」「文鳳鈔」など。
すがわら‐の‐ふみとき【菅原文時】すがはら‐🔗⭐🔉
すがわら‐の‐ふみとき【菅原文時】すがはら‐
[八九九〜九八一]平安中期の漢詩人・学者。道真(みちざね)の孫。文章博士(もんじようはかせ)。天暦八年(九五四)村上天皇に政治論「意見封事三箇条」を提出。菅三品(かんさんぽん)と称された。
すがわら‐の‐みちざね【菅原道真】すがはら‐🔗⭐🔉
すがわら‐の‐みちざね【菅原道真】すがはら‐
[八四五〜九〇三]平安前期の公卿・学者・文人。是善(これよし)の子。宇多天皇の信任が厚く、寛平六年(八九四)遣唐使に任ぜられたが献言してこれを廃止。延喜元年(九〇一)藤原時平の中傷により大宰権帥(だざいのごんのそち)に左遷され、配所で没した。学問・書・詩文にすぐれ、菅公と称され、後世、天満天神として祭られる。編著「三代実録」「類聚国史」「新撰万葉集」など。詩文集に「菅家文草」「菅家後集」がある。
ず‐かん【図鑑】ヅ‐🔗⭐🔉
ず‐かん【図鑑】ヅ‐
絵や写真を中心にしてその事物の実際の形などを示しながら解説した書物。「植物―」
スカンク【skunk】🔗⭐🔉
スカンク【skunk】
イタチ科スカンク亜科の哺乳類の総称。猫大で、尾がふさふさしている。体は黒色だが白の警戒色をもち、身を守るとき、逆立ちして肛門腺から悪臭の強烈な液体を出す。動作は遅く、昆虫などを捕食する。南・北アメリカに分布。シマスカンク・マダラスカンクなど。
スコンク
イタチ科スカンク亜科の哺乳類の総称。猫大で、尾がふさふさしている。体は黒色だが白の警戒色をもち、身を守るとき、逆立ちして肛門腺から悪臭の強烈な液体を出す。動作は遅く、昆虫などを捕食する。南・北アメリカに分布。シマスカンク・マダラスカンクなど。
スコンク
大辞泉 ページ 8071。