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スキーヤー【skier】🔗🔉

スキーヤー【skier】 スキーをする人。「プロ―」《季 冬》

すき‐いれ【×漉き入れ・抄き入れ】🔗🔉

すき‐いれ【×漉き入れ・抄き入れ】 紙を透かして見たときに現れる文字や模様。紙を漉くときに、部分的に厚薄の差をつけて作る。すかし。「漉き入れ紙」の略。

すきいれ‐がみ【×漉き入れ紙】🔗🔉

すきいれ‐がみ【×漉き入れ紙】 文字や模様を漉き込んだ紙。

すき‐いろ【透(き)色】🔗🔉

すき‐いろ【透(き)色】 物を透かして見たときの色合い。

すぎ‐う【杉生】‐ふ🔗🔉

すぎ‐う【杉生】‐ふ 杉が生い茂っている所。「けふみれば花も―に成にけり」〈散木集・六〉

すき‐うつし【透(き)写し】🔗🔉

すき‐うつし【透(き)写し】 [名]スル書画の原本の上に薄い紙をのせて、透かして写すこと。敷き写し。

すぎうら【杉浦】🔗🔉

すぎうら【杉浦】 姓氏の一。

すぎうら‐しげたけ【杉浦重剛】🔗🔉

すぎうら‐しげたけ【杉浦重剛】一八五五〜一九二四]教育家。近江(おうみ)の生まれ。雑誌「日本人」、新聞「日本」の創刊に尽力。欧化主議に反対して日本主義を主張した。日本中学校校長・東宮御学問所御用掛を歴任。著「倫理御進講草案」など。

すぎうら‐じょうい【杉浦乗意】🔗🔉

すぎうら‐じょうい【杉浦乗意】一七〇一〜一七六一]江戸中期の装剣金工家。信濃の人。通称、仙右衛門。江戸に出て奈良派の門に入る。肉合(ししあ)い彫りを創始し、主に小柄(こづか)を制作した。奈良三作の一人。

すき‐うるし【透(き)漆】🔗🔉

すき‐うるし【透(き)漆】 上質の生漆(きうるし)から水分を取り除き、透明度を高めたもの。

すき‐おうぎ【透(き)扇】‐あふぎ🔗🔉

すき‐おうぎ【透(き)扇】‐あふぎ 杉などで作った薄い骨に透かし彫りを施し、白い生絹(すずし)を張った扇。一説に、五節(ごせち)の童女(わらわ)の持つ扇ともいう。透かし扇。

すき‐おこ・す【×鋤き起(こ)す】🔗🔉

すき‐おこ・す【×鋤き起(こ)す】 [動サ五(四)]鋤(すき)で土を掘り起こして耕す。「畑を―・す」

すき‐おり【透(き)織(り)】🔗🔉

すき‐おり【透(き)織(り)】 透かし織り

すぎ‐おり【杉折(り)】‐をり🔗🔉

すぎ‐おり【杉折(り)】‐をり 杉の薄い板で作った平たい小箱。菓子・料理などを入れるのに用いる。

大辞泉 ページ 8075