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すき‐がえし【×鋤き返し】‐がへし🔗🔉

すき‐がえし【×鋤き返し】‐がへし(すき)や鍬(くわ)で土を掘り返すこと。

すき‐かえ・す【×漉き返す・抄き返す】‐かへす🔗🔉

すき‐かえ・す【×漉き返す・抄き返す】‐かへす [動サ五(四)]反故(ほご)紙などを水に溶かし、漉きなおして再び紙にする。「―・して再利用する」

すき‐かえ・す【×鋤き返す】‐かへす🔗🔉

すき‐かえ・す【×鋤き返す】‐かへす [動サ五(四)]鋤(すき)や鍬(くわ)で土を掘り返す。「田を―・す」

すき‐がき【透垣】🔗🔉

すき‐がき【透垣】 すいがい(透垣)

すぎ‐がき【杉垣】🔗🔉

すぎ‐がき【杉垣】 杉を植えならべて垣根としたもの。盂蘭盆(うらぼん)のとき、精霊棚(しようりようだな)に杉の青葉を立て並べたもの。

すき‐かげ【透き影】🔗🔉

すき‐かげ【透き影】 物のすきまや物越しに漏れる光。「灯(ひ)ともしたる―障子(さうじ)の上(かみ)より漏りたるに」〈源・帚木〉物のすきまや薄い物を通して見える姿や形。「几帳夕日の―より内侍のかみ紅(くれなゐ)の黒むまで」〈宇津保・楼上下〉

すき‐かって【好き勝手】🔗🔉

すき‐かって【好き勝手】 [名・形動]気ままに振る舞うこと。また、そのさま。「―な一人暮らし」「―に行動する」

すき‐がまえ【透(き)構え】‐がまへ🔗🔉

すき‐がまえ【透(き)構え】‐がまへ 昔の築城法の一。外から城内が見えるようにした構え。→黒構え

すき‐がま・し【好きがまし】🔗🔉

すき‐がま・し【好きがまし】 [形シク]色好みらしい。好色らしい。「かかること、ゆめ人に言ふな。―・しきやうなり」〈和泉式部日記〉

すき‐がみ【×梳き髪】🔗🔉

すき‐がみ【×梳き髪】 (くし)でとかした髪。前髪だけを分けて取り、残りを鬢(びん)も髱(たぼ)も出さずに櫛巻き風にまとめた女性の髪の結い方。本式に結うまでの仮の結髪。

すぎ‐かみきり【杉天牛】🔗🔉

すぎ‐かみきり【杉天牛】 カミキリムシ科の昆虫。体長一二〜二七ミリ、黒色で、前翅(まえばね)に卵形の四個の黄紋がある。時に二個や無紋のものもある。幼虫は杉やヒノキの樹皮下に穴をあけ、材部を食害する大害虫。

すぎ‐かわ【杉皮】‐かは🔗🔉

すぎ‐かわ【杉皮】‐かは 杉の木の幹からはいだ皮。家の屋根や下見(したみ)などに用いる。

すき‐ぎ【透(き)木】🔗🔉

すき‐ぎ【透(き)木】 茶道具の一。五徳を使わないで釜(かま)を風炉(ふろ)または炉にかけるとき、風炉と釜との間にすきまをつくるために風炉の縁に置く木片。キリ・ホオノキなどを用いる。

大辞泉 ページ 8076