複数辞典一括検索+

筋が悪・い🔗🔉

筋が悪・い 芸事などの素質がよくない。「―・くてなかなか上達しない」性質が悪い。「何(ど)うも質(すじ)の悪い腫物(できもの)だねえ」〈円朝・真景累ヶ淵〉

筋を通・す🔗🔉

筋を通・す 首尾を一貫させる。また、道理にかなうようにする。「終わりまで―・す」「―・して申し入れる」

ずし【逗子】づし🔗🔉

ずし【逗子】づし 神奈川県南東部の市。三浦半島の付け根の西側にあり、相模湾に臨む。保養地・別荘地として知られ、徳冨蘆花の「不如帰」「自然と人生」の舞台。北部に「池子の森」がある。人口五・七万。

ず‐し【図示】ヅ‐🔗🔉

ず‐し【図示】ヅ‐ [名]スル物事をわかりやすくするために、図によって示すこと。「会社の機構を―する」

ず‐し【図師】ヅ‐🔗🔉

ず‐し【図師】ヅ‐ 指図・手引きなどをすること。また、その人。中世、国郡の図帳・田図を製作する国衙(こくが)の臨時の役人。

ず‐し【×呪師】🔗🔉

ず‐し【×呪師】じゅし(呪師)」に同じ。「―の松犬と類ひせよ」〈梁塵秘抄・二〉

大辞泉 ページ 8118