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いしゅ‐がえし【意趣返し】‐がへし🔗🔉

いしゅ‐がえし【意趣返し】‐がへし [名]スル恨みを返すこと。しかえし。復讐(ふくしゆう)。「明日学校で―されると云う恐れがあるので」〈谷崎・少年〉

いしゅ‐ぎり【意趣×斬り】🔗🔉

いしゅ‐ぎり【意趣×斬り】 恨みによって人を斬ること。いしぎり。「脳を打ち砕き、とどめを刺してござるが、―か」〈伎・幼稚子敵討〉

い‐しゅく【×畏縮】ヰ‐🔗🔉

い‐しゅく【×畏縮】ヰ‐ [名]スルおそれかしこまって小さくなること。「権威の前に―する」

い‐しゅく【×萎縮】ヰ‐🔗🔉

い‐しゅく【×萎縮】ヰ‐ [名]スルしぼんでちぢむこと。また、元気がなくなること。「寒くて手足が―する」「聴衆を前にして―してしまう」正常の大きさに達した生体の器官などが、小さく変化して、機能しなくなること。

いしゅく‐じん【×萎縮×腎】ヰシユク‐🔗🔉

いしゅく‐じん【×萎縮×腎】ヰシユク‐ 腎臓が萎縮し硬化した状態。腎機能が低下して尿量が増え、さらに進むと腎不全となる。腎硬化症。

いしゅく‐びょう【×萎縮病】ヰシユクビヤウ🔗🔉

いしゅく‐びょう【×萎縮病】ヰシユクビヤウ 植物の葉や茎が小さくなって、弱ったり枯死したりする病害。ウイルスにより、稲・麦・ダイコン・大豆などに発生。

いしゅ‐こうはい【異種交配】‐カウハイ🔗🔉

いしゅ‐こうはい【異種交配】‐カウハイ 種の異なる生物をかけ合わせること。動物ではラバなど。生まれた子は生殖能力を欠くことが多い。

イシュタル【Itar】🔗🔉

イシュタル【Itar】 古代メソポタミア・西アジアで信仰された豊饒多産の女神。フェニキアではアシュタルテ、ギリシアではアフロディテとよばれる。

い‐しゅつ【移出】🔗🔉

い‐しゅつ【移出】 [名]スル物を他所へ送り出すこと。特に、貨物・産物を国内の他の地域へ送り出すこと。「物資を―する」移入。→輸出

い‐じゅつ【医術】🔗🔉

い‐じゅつ【医術】 病気や傷を診察・治療する技術。

い‐しゅつにゅう【移出入】‐シユツニフ🔗🔉

い‐しゅつにゅう【移出入】‐シユツニフ 移出と移入。

いしゅ‐ばらし【意趣晴(ら)し】🔗🔉

いしゅ‐ばらし【意趣晴(ら)し】 しかえしをして恨みを晴らすこと。

いしゅ‐ふし【意趣節】🔗🔉

いしゅ‐ふし【意趣節】 《「節」は苦情の意》恨みになるようなところ。恨みや難くせ。「閑心さまも、長兵衛も、切れてしまへば―ないといふもの」〈伎・吾嬬鑑〉

大辞泉 ページ 817