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す‐てき【素敵・素的】🔗⭐🔉
す‐てき【素敵・素的】
[形動]
[ナリ]《「すばらしい」の「す」に、接尾語「てき」の付いたものという。「素敵」「素的」は当て字》
自分の気持ちに合っていて、心を引かれるさま。非常にすぐれているさま。「―な服装」
程度がはなはだしいさま。「―に堅そうな首を、…濶(ひろ)い肩の上にしっかりすげ込んだようにして」〈露伴・観画談〉
[ナリ]《「すばらしい」の「す」に、接尾語「てき」の付いたものという。「素敵」「素的」は当て字》
自分の気持ちに合っていて、心を引かれるさま。非常にすぐれているさま。「―な服装」
程度がはなはだしいさま。「―に堅そうな首を、…濶(ひろ)い肩の上にしっかりすげ込んだようにして」〈露伴・観画談〉
すてき‐めっぽう【素敵滅法】‐メツポフ🔗⭐🔉
すてき‐めっぽう【素敵滅法】‐メツポフ
[形動]「すてき」を強めた言い方。非常に。「上野の公園の―に広くなりたると」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
すて‐ご【捨(て)子・△棄て子・△棄て△児】🔗⭐🔉
すて‐ご【捨(て)子・△棄て子・△棄て△児】
父親や母親などが、自分が育てるべき子をこっそり捨てること。また、捨てられた子。
すてご‐いし【捨(て)子石】🔗⭐🔉
すてご‐いし【捨(て)子石】
漂石(ひようせき)
漂石(ひようせき)
ステゴサウルス【ラテンStegosaurus】🔗⭐🔉
ステゴサウルス【ラテンStegosaurus】
中生代ジュラ紀後期に生息した恐竜。剣竜類の一属。全長六〜九メートルで、前肢は短く、頭は極端に小さい。首から背中、尾にかけて板状骨が交互に二列に立ち並び、尾の端に四本の太いとげをもつ。四脚歩行で、草食性。
中生代ジュラ紀後期に生息した恐竜。剣竜類の一属。全長六〜九メートルで、前肢は短く、頭は極端に小さい。首から背中、尾にかけて板状骨が交互に二列に立ち並び、尾の端に四本の太いとげをもつ。四脚歩行で、草食性。
すて‐ことば【捨(て)言葉・捨て△詞】🔗⭐🔉
すて‐ことば【捨(て)言葉・捨て△詞】
「捨(す)て台詞(ぜりふ)
」に同じ。「お鉄さん。ちとお出んさいと―で出て行く」〈紅葉・二人女房〉
」に同じ。「お鉄さん。ちとお出んさいと―で出て行く」〈紅葉・二人女房〉
ステゴドン【ラテンStegodon】🔗⭐🔉
ステゴドン【ラテンStegodon】
鮮新世・更新世に栄えた大形の象。現在の象とマストドンとの中間型で、化石は東アジア・アフリカ・日本から産出。
すてご‐ばな【捨(て)子花】🔗⭐🔉
すてご‐ばな【捨(て)子花】
ヒガンバナの別名。
すてご‐へん【捨(て)子偏】🔗⭐🔉
すてご‐へん【捨(て)子偏】
子偏(こへん)の俗称。
すて‐ごま【捨て×駒】🔗⭐🔉
すて‐ごま【捨て×駒】
将棋で、先を読んで、相手に取らせる目的で駒を進めること。また、その駒。
すて‐ごろし【捨(て)殺し】🔗⭐🔉
すて‐ごろし【捨(て)殺し】
危ないところを救わないで、見殺しにすること。「もとより北条殿にさえ―同様に見限られたる日蓮め」〈露伴・日蓮上人〉
すて‐さ・る【捨(て)去る】🔗⭐🔉
すて‐さ・る【捨(て)去る】
[動ラ五(四)]思い切りよく捨てて、気にかけずにいる。「過去を―・る」
大辞泉 ページ 8170。