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ステート【state】🔗🔉

ステート【state】 国。国家。(米国などの)州。

ステート‐アマチュア【state amateur】🔗🔉

ステート‐アマチュア【state amateur】 国家が養成するアマチュアの運動選手。ステートアマ。

ステートメント【statement】🔗🔉

ステートメント【statement】 政治・外交などに関する公式の声明。声明書。コンピューターのプログラムで、一つの指令を与えるための文。

ステープラー【stapler】🔗🔉

ステープラー【stapler】 U字状の針金を用いて書類をとじる器具。◆ホッチキスは商標名。

ステープル‐ファイバー【staple fiber】🔗🔉

ステープル‐ファイバー【staple fiber】 化学繊維を紡績用に短く切りカールした、繊維。特に、ビスコースレーヨンからつくったものをさす。スフ。

すて‐おうぎ【捨(て)扇】‐あふぎ🔗🔉

すて‐おうぎ【捨(て)扇】‐あふぎ 秋になって、使われずに置き捨てられた扇。秋扇。忘れ扇。《季 秋》

すて‐お・く【捨(て)置く】🔗🔉

すて‐お・く【捨(て)置く】 [動カ五(四)]そのままにしておく。かまわないで放っておく。放置する。「進言を―・くわけにはいかない」

すて‐おぶね【捨(て)小舟】‐をぶね🔗🔉

すて‐おぶね【捨(て)小舟】‐をぶね 乗る人もなく打ち捨てられた小舟。頼りない身、かえりみられることのない身のたとえ。「僕たち外国にいるものは、いよいよこれは―というところかな」〈横光・旅愁〉

すて‐かがり【捨て×篝】🔗🔉

すて‐かがり【捨て×篝】 昔、戦陣で、敵の夜襲をそらすため、味方の陣地から離れた所に、番人をつけずにたいておく篝火。

すて‐か・く【捨て書く】🔗🔉

すて‐か・く【捨て書く】 [動カ四]筆にまかせて無造作に書く。書き捨てにする。「白き紙に―・い給へるしもぞ、なかなかをかしげなる」〈源・末摘花〉

すて‐がな【捨(て)仮名】🔗🔉

すて‐がな【捨(て)仮名】 送り仮名」に同じ。促音・拗音などを表すのに用いる小さく記された仮名文字。「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」の類。漢字で書かれた語の読み方をはっきりさせるために、その読みの最後の一字を片仮名で漢字の右下に小さく書き添えたもの。「様(ン)(さん)」「一人(リ)(ひとり)」の類。

すて‐がね【捨(て)金】🔗🔉

すて‐がね【捨(て)金】 効果・返済を期待しないで使う金や貸す金。むだ金。死に金。「多額の交際費も―になる」遊女を身請けするとき、人を雇うときに支度金として前渡しする金。

大辞泉 ページ 8169