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ず‐ば🔗🔉

ず‐ば 〔連語〕「ずは」に同じ。「此小舟の若(も)し岩に触れて砕け―幸なり」〈鴎外訳・即興詩人〉◆近世以降「ずは」の「は」を接続助詞「ば」と混同したもの。

スパー【Spa】🔗🔉

スパー【Spa】 ベルギー東部、アルデンヌ地方の温泉保養都市。古くから効用のある鉱泉として知られる。英語の温泉・鉱泉の意のspaはこの地名に由来。

スパー‐ギヤ【spur gear】🔗🔉

スパー‐ギヤ【spur gear】 平歯車(ひらはぐるま)

スパーク【spark】🔗🔉

スパーク【spark】 [名]スル放電などによって火花が出ること。「パンタグラフが―する」ゲートボールで、タッチ後、自分のボールを片足で踏み、タッチしたボールを打撃方向に置き、自球を打った衝撃で、そのボールを動かすこと。スパーク打撃。

スパークリング‐ワイン【sparkling wine】🔗🔉

スパークリング‐ワイン【sparkling wine】 液中に炭酸ガスを含む発泡性ワイン。シャンパンなど。

スパート【spurt】🔗🔉

スパート【spurt】 [名]スル競走・競泳などで、全速力を出すこと。「ゴール前で―する」「ラスト―」

スパーリング【sparring】🔗🔉

スパーリング【sparring】 [名]スルボクシングで、実戦形式で行う練習。重い練習用グローブとヘッドギアなどの防具をつけて行う。「―パートナー」

スバールバル‐しょとう【スバールバル諸島】‐シヨタウ🔗🔉

スバールバル‐しょとう【スバールバル諸島】‐シヨタウ 《Svalbard》北極海にあるノルウェー領の諸島。北緯八〇度付近にあり氷河とツンドラに覆われる。石炭を産出。北極探検の基地。主島はスピッツベルゲン島。

す‐はい【数輩】🔗🔉

す‐はい【数輩】 かなりの人数。「―の若党を討たせ、日夜旦暮相挑む」〈太平記・一九〉

す‐ばい【素灰】‐ばひ🔗🔉

す‐ばい【素灰】‐ばひ 消し炭などの混じらない灰。「―と消し炭を俵(へう)にして売るは」〈滑・浮世風呂・四〉

スパイ【spy】🔗🔉

スパイ【spy】 [名]スル相手や敵のようすをひそかに探ること。また、その人。間諜(かんちよう)。密偵。「敵情を―する」「産業―」

大辞泉 ページ 8197