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いじょう‐しんいき【異常震域】イジヤウシンヰキ🔗🔉

いじょう‐しんいき【異常震域】イジヤウシンヰキ 地震の震度分布で、震央から遠く離れているのに、広い範囲にわたって震度が異常に高い地域。

いじょう‐しんりがく【異常心理学】イジヤウ‐🔗🔉

いじょう‐しんりがく【異常心理学】イジヤウ‐ 夢や催眠状態など、正常人における例外的心理状態や、精神異常者の心理について、その仕組みや発生機構を解明しようとする心理学の一部門。精神医学と重なり合う部分が多い。

いじょう‐せいかく【異常性格】イジヤウ‐🔗🔉

いじょう‐せいかく【異常性格】イジヤウ‐ 平均から大きく逸脱した性格。

いじょう‐せいよく【異常性欲】イジヤウ‐🔗🔉

いじょう‐せいよく【異常性欲】イジヤウ‐ 性欲が正常でないこと。性的欲求の異常な亢進(こうしん)・減退、性対象の倒錯など。

いじょう‐ち【囲×繞地】ヰゼウ‐🔗🔉

いじょう‐ち【囲×繞地】ヰゼウ‐いにょうち(囲繞地)」に同じ。

いじょう‐ちょういき【異常聴域】イジヤウチヤウヰキ🔗🔉

いじょう‐ちょういき【異常聴域】イジヤウチヤウヰキ 火山噴火の爆発音などが、通常の可聴域を離れた遠方で聞こえるようになる区域。成層圏上部の大気が音波を反射して起こる現象。

いしょう‐つき【衣装付き】イシヤウ‐🔗🔉

いしょう‐つき【衣装付き】イシヤウ‐ 衣装を着た格好。衣装の着こなし。「金にあかした―」〈浄・博多小女郎〉

いしょう‐づくし【衣装尽(く)し】イシヤウ‐🔗🔉

いしょう‐づくし【衣装尽(く)し】イシヤウ‐ 着物にぜいたくの限りを尽くすこと。「袖重ねの―、鹿子(かのこ)ならざる小褄(こづま)もなく」〈浮・懐硯・五〉

いしょう‐づけ【衣装付け】イシヤウ‐🔗🔉

いしょう‐づけ【衣装付け】イシヤウ‐ 出演者が衣装をつけること。出演者などの衣装の着こなし。衣装方」に同じ。出演者の必要とする衣装を衣装方が記す帳簿。

いしょう‐どうらく【衣装道楽】イシヤウダウラク🔗🔉

いしょう‐どうらく【衣装道楽】イシヤウダウラク 衣服に関して、ぜいたくをすること。また、その人。着道楽。

いしょう‐とうろく【意匠登録】イシヤウ‐🔗🔉

いしょう‐とうろく【意匠登録】イシヤウ‐ 意匠考案者、またはその権利継承者の請求によって、特許庁が考案された意匠に関する必要事項を意匠原簿に記入すること。

いしょう‐どころ【衣×裳所】イシヤウ‐🔗🔉

いしょう‐どころ【衣×裳所】イシヤウ‐ 近世、諸大名の邸内で、衣装を保管したり裁縫したりした所。

いしょうにほんでん【異称日本伝】🔗🔉

いしょうにほんでん【異称日本伝】 江戸初期の史書。三巻。京都の儒医松下見林著。元禄六年(一六九三)刊。中国・朝鮮の史書から日本関係の記事を抜き出して編集したもの。

大辞泉 ページ 821