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いしょう‐の‐せい【××牆の制】ヰシヤウ‐🔗🔉

いしょう‐の‐せい【××牆の制】ヰシヤウ‐ 君主が侍女や近臣に抑えられて、その力を発揮できないでいること。

いしょう‐びつ【衣装×櫃】イシヤウ‐🔗🔉

いしょう‐びつ【衣装×櫃】イシヤウ‐ 衣装を保管しておく大形の箱。

い‐じょうふ【偉丈夫】ヰヂヤウフ🔗🔉

い‐じょうふ【偉丈夫】ヰヂヤウフ 《「いじょうぶ」とも》からだが大きくてたくましい男。また、人格のすぐれている男。大丈夫(だいじようふ)

いしょう‐まく【衣装幕】イシヤウ‐🔗🔉

いしょう‐まく【衣装幕】イシヤウ‐ 花見・遊山で小宴を開くときなどに、木の間に綱を張り、これに衣装をかけて幕としたもの。小袖幕(こそでまく)。「東叡山の春の盛り都にも見ぬ―」〈浮・栄花一代男〉

いしょう‐もち【衣装持(ち)】イシヤウ‐🔗🔉

いしょう‐もち【衣装持(ち)】イシヤウ‐ 衣服をたくさん持っていること。また、その人。

い‐しょく【衣食】🔗🔉

い‐しょく【衣食】 [名]スル衣服と食物。着ることと食べること。暮らしを立てること。生活。「六十円に、月々―するに」〈漱石・虞美人草〉

衣食足りて礼節を知る🔗🔉

衣食足りて礼節を知る 《「管子」牧民の「倉廩(そうりん)(み)ちて則ち礼節を知り、衣食足りて則ち栄辱(えいじよく)を知る」から》人は、物質的に不自由がなくなって、初めて礼儀に心を向ける余裕ができてくる。衣食足りて栄辱を知る。

衣食に奔走(ほんそう)す🔗🔉

衣食に奔走(ほんそう)す 生活のために走り回って働く。

い‐しょく【依嘱】🔗🔉

い‐しょく【依嘱】 [名]スル他人に任せて頼むこと。頼りにすること。「他の何者かに―して初めて充足する生活であるならば」〈倉田・愛と認識との出発〉

い‐しょく【委嘱】ヰ‐🔗🔉

い‐しょく【委嘱】ヰ‐ [名]スル一定期間、特定の仕事を他の人に任せること。委託。「監査役を―する」◆行政では、審議会・調査会などの委員に、民間人やその行政機関に属さない公務員を任じることをいう。

い‐しょく【異色】🔗🔉

い‐しょく【異色】 [名・形動]《同じでない色、また、普通とは違う色の意から》他と異なって特色のあること。また、そのさま。「―の顔ぶれ」「―な作風」

大辞泉 ページ 822