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スラップ‐スティック【slapstick】🔗⭐🔉
スラップ‐スティック【slapstick】
《道化師が相手役を打つ棒の意から》どたばた喜劇。無声映画の時代にアメリカのマック=セネットが作りあげた喜劇のスタイル。スラップスティック‐コメディ。
スラト【Surat】🔗⭐🔉
スラト【Surat】
インド北西部、アラビア海に臨む港湾都市。ムガル帝国時代、貿易港として繁栄、一七世紀後半は英国の東インド会社の本拠地。スーラト。人口、都市圏一五二万(一九九一)。
すら‐に🔗⭐🔉
すら‐に
〔連語〕《副助詞「すら」+格助詞「に」》…さえも。「せむすべのたどきを知らにかくしてや荒し男(を)―嘆き伏せらむ」〈万・三九六二〉◆「に」については副助詞・間投助詞などの説もある。
スラバヤ【Surabaja】🔗⭐🔉
スラバヤ【Surabaja】
インドネシア、ジャワ島北東部の商工業都市。貿易港。人口、行政区二〇三万(一九八〇)。
スラブ【slab】🔗⭐🔉
スラブ【slab】
登山で、一枚岩のこと。また、比較的傾斜の緩いなめらかな岩場。
橋や建築物などに用いる、鉄筋コンクリート製の厚い床板。
登山で、一枚岩のこと。また、比較的傾斜の緩いなめらかな岩場。
橋や建築物などに用いる、鉄筋コンクリート製の厚い床板。
スラブ【Slav】🔗⭐🔉
スラブ【Slav】
インド‐ヨーロッパ語族の中の、スラブ語を使う民族の総称。原住地はカルパチア山脈の北方と推定され、民族大移動のとき東ヨーロッパ一帯に拡散した。東スラブ族(ロシア人・ウクライナ人・白ロシア人など)、西スラブ族(ポーランド人・チェコ人・スロバキア人など)、南スラブ族(セルビア人・クロアチア人・ブルガリア人など)に大別される。人口約二億五〇〇〇万人で、ヨーロッパ最大の民族。
スラブ‐ごは【スラブ語派】🔗⭐🔉
スラブ‐ごは【スラブ語派】
インド‐ヨーロッパ語族の一語派。東スラブ語群のロシア語・ウクライナ語・白ロシア語、西スラブ語群のポーランド語・チェコ語・スロバキア語、南スラブ語群のブルガリア語・セルボ‐クロアチア語・スロベニア語などからなる。
スラブ‐しゅぎ【スラブ主義】🔗⭐🔉
スラブ‐しゅぎ【スラブ主義】
一九世紀中葉のロシアに興った民族主義的社会思想。西欧主義に反対し、ロシアにはミール(農村共同体)を基盤とする独自の発展の道があると主張した。
スラム【slum】🔗⭐🔉
スラム【slum】
都市で、貧しい人たちが寄り集まって住んでいる区域。貧民窟(ひんみんくつ)。貧民街。「―街」
大辞泉 ページ 8251。