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せいうん‐の‐まじわり【青雲の交わり】‐まじはり🔗🔉

せいうん‐の‐まじわり【青雲の交わり】‐まじはり 青雲の志をいだき、同時に任官した縁による交わり。

せい‐えい【清栄】🔗🔉

せい‐えい【清栄】 清く栄えること。手紙文などで、相手の無事と繁栄を喜ぶあいさつの語。「ますますご―のこととお喜び申し上げます」

せい‐えい【盛栄】🔗🔉

せい‐えい【盛栄】 商売などが、盛んになること。「本校今日の―は恐く見るに至らざる可し」〈菊亭香水・世路日記〉

せい‐えい【精鋭】🔗🔉

せい‐えい【精鋭】 [名・形動]強くて、勢いのいいこと。また、そのさま。「―なチーム」えり抜きのすぐれた人・兵士。「少数―主義」「―部隊」

せい‐えい【精衛】‐ヱイ🔗🔉

せい‐えい【精衛】‐ヱイ 古代中国の伝説上の鳥。夏をつかさどる炎帝の娘が東海におぼれ死んで化した、くちばしが白く、足の赤い鳥。西山の石をくわえてきては東海に落として海を埋めようとしたという。

精衛海を填(うず)む🔗🔉

精衛海を填(うず)む 《「山海経(せんがいきよう)」北山より》できもしないことを計画して力を尽くし、むだな骨折りになることのたとえ。

せいえい‐じゅ【精英樹】🔗🔉

せいえい‐じゅ【精英樹】 その森林の中で生長の度合い、樹の姿、材質などの特にすぐれている樹木。優良林業で品種育成の目標とする。

せい‐えき【精液】🔗🔉

せい‐えき【精液】 雄性生殖器でつくられる、精子を含む粘りけのある分泌液。精水。純粋な液。

せい‐えつ【請謁】🔗🔉

せい‐えつ【請謁】 貴人に面会を願うこと。権力者に頼みこむこと。

せい‐えん【正塩】🔗🔉

せい‐えん【正塩】 酸または塩基が完全に中和されてできる塩。中性塩。

せい‐えん【西燕】🔗🔉

せい‐えん【西燕】 中国、五胡十六国時代の国。三八四年、鮮卑族の慕容泓(ぼようおう)が建国。都は長安。三九四年、後燕の慕容垂に滅ぼされた。

せい‐えん【声援】‐ヱン🔗🔉

せい‐えん【声援】‐ヱン [名]スル声を出して、応援すること。「―を送る」「味方のチームを―する」

せい‐えん【清宴・清×筵】🔗🔉

せい‐えん【清宴・清×筵】 風雅な宴会。

せい‐えん【清×艶】‐エン・【清×婉】‐ヱン🔗🔉

せい‐えん【清×艶】‐エン・【清×婉】‐ヱン [名・形動]清らかであでやかなこと。清らかでしとやかなこと。また、そのさま。「―な女性」「―な文章」

大辞泉 ページ 8295