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せい‐か【制可】🔗🔉

せい‐か【制可】 [名]スル《「制」はみことのりの意》天皇が許可を与えること。勅許。

せい‐か【青果】‐クワ🔗🔉

せい‐か【青果】‐クワ 野菜と果物(くだもの)。青果物。「―市場」

せい‐か【青華・青花】‐クワ🔗🔉

せい‐か【青華・青花】‐クワ 白地に青色の模様がある陶磁器。日本の染め付けに当たるものの中国での呼称。釉裏青(ゆうりせい)。青花白磁。

せい‐か【斉家】🔗🔉

せい‐か【斉家】 自分の家庭内をきちんとおさめること。「修身―」

せい‐か【×砌下】🔗🔉

せい‐か【×砌下】 《「ぜいか」とも》軒下に、雨だれを受けるために敷いた石だたみ。手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。お手もと。

せい‐か【清歌】🔗🔉

せい‐か【清歌】 すんだ声で歌うこと。また、その歌。管弦の伴奏なしに歌うこと。また、その歌。

せい‐か【盛夏】🔗🔉

せい‐か【盛夏】 夏の暑い盛りの時期。真夏。「―の候」《季 夏》「廬(ろ)の―窓縦横に太き枝/蛇笏」

せい‐か【勢家】🔗🔉

せい‐か【勢家】 権力や勢力のある家。「権門―」

せい‐か【聖化】‐クワ🔗🔉

せい‐か【聖化】‐クワ キリスト教で、聖霊の働きによって人間が罪から救われ、神の聖性にあずかり、聖なるものとされること。カトリックでは成聖という。帝王の徳化。

せい‐か【聖火】‐クワ🔗🔉

せい‐か【聖火】‐クワ 神にささげる神聖な火。オリンピック競技開催中、主競技場の聖火台に燃やしつづける火。古代ギリシアの故事にならい、一九二八年アムステルダム大会に始まる。オリンピック聖火。

せい‐か【聖歌】🔗🔉

せい‐か【聖歌】 神聖な歌。また、宗教歌。特に、キリスト教の賛美歌。

せい‐か【精華】‐クワ🔗🔉

せい‐か【精華】‐クワ そのものの本質をなす、最もすぐれている点。真髄。「近代文学の―」美しくて華やかなこと。光彩。

せい‐か【製菓】‐クワ🔗🔉

せい‐か【製菓】‐クワ 菓子を作ること。「―業」

せい‐か【製靴】‐クワ🔗🔉

せい‐か【製靴】‐クワ くつを作ること。「―組合」

せい‐か【請暇】🔗🔉

せい‐か【請暇】 休暇を願い出ること。また、その休暇。律令制で、決められた休暇以外に特別の休暇を請うこと。

せい‐か【×臍下】🔗🔉

せい‐か【×臍下】 へその下。下腹。

せい‐が【青×蛾】🔗🔉

せい‐が【青×蛾】 まゆずみで美しく描いたまゆ。蛾眉(がび)。美人の形容に用いる。

大辞泉 ページ 8298