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せい‐が【清華】‐グワ🔗🔉

せい‐が【清華】‐グワ 「清華家」の略。

せい‐が【清雅】🔗🔉

せい‐が【清雅】 [名・形動]清らかで上品な美しさのあること。また、そのさま。「―な色調の絵」

せい‐が【××莪】🔗🔉

せい‐が【××莪】 《「詩経」小雅・菁菁者莪の「菁菁たる莪は材を育するを楽しむ、君子は能(よ)く人材を長育す」から。「菁」はしげるさま、「莪」はあざみの意》人材を育成すること。英才の育成を楽しむこと。また、多くの人材・英才。

せい‐が【聖×駕】🔗🔉

せい‐が【聖×駕】 天子の乗り物。

せい‐が【静×臥】‐グワ🔗🔉

せい‐が【静×臥】‐グワ [名]スル静かに横になること。「病床に―する」

せい‐かい【正解】🔗🔉

せい‐かい【正解】 正しく解答すること。正しく解釈すること。また、その解答や解釈。「―を出す」結果的によかったと思われること。「傘を持って出たのは―だった」

せいかい【青海】🔗🔉

せいかい【青海】 中国西部の省。省都は西寧。少数民族が多く、多くの民族自治州を含む。牧畜が盛ん。塩湖が多く、塩の産出が大。チンハイ。中国青海省東部にある中国最大の塩湖。面積四六三五平方キロメートル。青塩とよばれる塩が特産。

せい‐かい【政界】🔗🔉

せい‐かい【政界】 政治にたずさわる者の社会。政治家の世界。

せい‐かい【清介】🔗🔉

せい‐かい【清介】 [名・形動]《「清廉狷介(せいれんけんかい)」の略》心がきれいすぎて世間と相いれないこと。潔癖すぎて度量の狭いこと。また、そのさま。「―な人」

せい‐かい【盛会】‐クワイ🔗🔉

せい‐かい【盛会】‐クワイ 盛大でにぎやかな会合。「祝賀会は―のうちに終わる」

せい‐かい【精解】🔗🔉

せい‐かい【精解】 [名]スル詳しく解釈すること。また、その解釈。詳解。「しかるを斯くの如く茫漠と論じて、之を―する所なくんば」〈逍遥・美とは何ぞや〉

せい‐がい【制外】‐グワイ🔗🔉

せい‐がい【制外】‐グワイ きまりの外。制度の範囲外。

せいかい‐けん【制海権】🔗🔉

せいかい‐けん【制海権】 主に海軍力によって一定範囲の海域を支配しうる権力。海上権。

せいかい‐せいど【姓階制度】🔗🔉

せいかい‐せいど【姓階制度】 人が生まれながらに一定の身分階層に属する社会制度。インドのカーストなど。

せいがいは【青海波】🔗🔉

せいがいは【青海波】 (「清海波」「青海破」とも書く)雅楽。唐楽。盤渉(ばんしき)調で新楽の中曲。舞は二人舞で、舞姿は優美。「輪台(りんだい)」を序として引き続いて舞う。番舞(つがいまい)は敷手。清元。永井素岳作詞、二世清元梅吉作曲。明治三〇年(一八九七)五世清元延寿太夫の襲名披露曲として初演。初世の定紋の青海波にちなんだもの。波形をかたどった文様。半円形を同心円状に重ねたもの。の舞人の衣装に用いられたところから名づけられたという。

大辞泉 ページ 8299