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せい‐さん【生産】🔗🔉

せい‐さん【生産】 [名]スル生活に必要な物資などをつくりだすこと。「米を―する」「大量―」人間が自然に働きかけ、財・サービスをつくりだし、または採取・育成する活動。出産。しょうさん。

せい‐さん【成算】🔗🔉

せい‐さん【成算】 成功する見込み。「事業を軌道にのせる―がある」

せい‐さん【青酸】🔗🔉

せい‐さん【青酸】 シアン化水素、およびその水溶液の俗称。

せい‐さん【星散】🔗🔉

せい‐さん【星散】 [名]スル星が大空に散らばっていること。転じて、物があちこちに散らばっていること。「土地の―する者は」〈公議所日誌一二〉

せい‐さん【×凄惨・×悽惨】🔗🔉

せい‐さん【×凄惨・×悽惨】 [名・形動]目をそむけたくなるほどいたましいこと。ひどくむごたらしいこと。また、そのさま。「―をきわめる事故現場」「―な戦い」 [派生]せいさんさ[名]

せい‐さん【清算】🔗🔉

せい‐さん【清算】 [名]スル相互の貸し借りを計算して、きまりをつけること。「借金を―する」会社・組合などの法人やその他の団体が解散したとき、その後始末のために財産関係を整理すること。これまでの関係・事柄に結末をつけること。「過去を―して再出発する」

せい‐さん【聖算】🔗🔉

せい‐さん【聖算】 天皇の年齢。宝算。天皇の考え。

せい‐さん【聖×餐】🔗🔉

せい‐さん【聖×餐】 聖餐式

せい‐さん【精算】🔗🔉

せい‐さん【精算】 [名]スル金額などをこまかく計算すること。特に、料金などの過不足を計算しなおすこと。「乗り越し運賃を―する」「―所」

せい‐さん【製産】🔗🔉

せい‐さん【製産】 [名]スル生産」に同じ。「礦石を破砕し且つ金を―する器械」〈新聞雑誌二七〉

せい‐ざん【生残】🔗🔉

せい‐ざん【生残】 生き残ること。生き残り。

せい‐ざん【青山】🔗🔉

せい‐ざん【青山】 樹木が青々と茂っている山。《蘇軾「授獄卒梁成以遺子由」の一節「青山に骨を埋むべし」から》人が死んで骨を埋める土地。墳墓の地。死に場所。「人間到(いた)る所―あり」琵琶の名器の名。平安前期、藤原貞敏が唐から持ち帰ったものという。

せいざん‐いっぱつ【青山一髪】🔗🔉

せいざん‐いっぱつ【青山一髪】 遠くの青い山が青い空と線のように交わるさまを一本の髪の毛にたとえた語。

せいさん‐がいしゃ【清算会社】‐グワイシヤ🔗🔉

せいさん‐がいしゃ【清算会社】‐グワイシヤ 解散した後の清算中の会社。解散前の会社と同一の法人格を有するが、清算の目的の範囲内でのみ存続する。

大辞泉 ページ 8328