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せい‐じつ【聖日】🔗🔉

せい‐じつ【聖日】 キリスト教で、日曜日。主日。

せい‐じつ【誠実】🔗🔉

せい‐じつ【誠実】 [名・形動]私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。「―な人柄」 [派生]せいじつさ[名]

せいしつ‐ちょう【星室庁】‐チヤウ🔗🔉

せいしつ‐ちょう【星室庁】‐チヤウ 《Court of Star Chamber》英国のウエストミンスター宮殿の「星の間」で開かれた刑事特別裁判所。中世に起源をもつが、一四八七年、ヘンリー七世によって明確化され、一般の裁判所の扱えない事件を審理した。のち国王の政敵弾圧機関と化し、一六四一年廃止。星法院。

せいじ‐てき【政治的】セイヂ‐🔗🔉

せいじ‐てき【政治的】セイヂ‐ [形動]政治に関するさま。「―な問題」理屈の上だけでなく、現実に即して判断するさま。「―な解決」駆け引きが巧みになされるさま。「―な手腕がある」

せいじてき‐むかんしん【政治的無関心】セイヂテキムクワンシン🔗🔉

せいじてき‐むかんしん【政治的無関心】セイヂテキムクワンシン 政治に対して関心がないこと。また、その状態。

せいじ‐てつがく【政治哲学】セイヂ‐🔗🔉

せいじ‐てつがく【政治哲学】セイヂ‐ 政治に関する哲学的考察。政治の本質・理念・価値、あるいは思想やイデオロギーなどを取り扱う。

せいし‐でんい【静止電位】‐デンヰ🔗🔉

せいし‐でんい【静止電位】‐デンヰ 生物体の筋肉や神経などの組織で、興奮時でなくても生じている膜電位。細胞膜の内外で電位差を生じ、これによって電流が流れる。

せいし‐でんりゅう【静止電流】‐デンリウ🔗🔉

せいし‐でんりゅう【静止電流】‐デンリウ 生物体に静止電位が生じたときに流れる電流。

せいじ‐とうそう【政治闘争】セイヂトウサウ🔗🔉

せいじ‐とうそう【政治闘争】セイヂトウサウ 労働者などが、社会的・政治的要求を掲げて行う闘争。

せいし‐にゅう【西施乳】🔗🔉

せいし‐にゅう【西施乳】 《美味なことを西施の乳にたとえたもの》フグの別名。

せいじ‐はん【政治犯】セイヂ‐🔗🔉

せいじ‐はん【政治犯】セイヂ‐ 国の政治的秩序を侵害する罪。広くは政治的動機によって犯される罪。また、その犯罪者。国事犯。

せいじ‐ほう【正字法】‐ハフ🔗🔉

せいじ‐ほう【正字法】‐ハフ 正書法

せいし‐ぼさつ【勢至菩薩】🔗🔉

せいし‐ぼさつ【勢至菩薩】 《梵Mah-sthma-prptaの訳「大勢至菩薩(だいせいしぼさつ)」の略》智慧の光をもってあまねくいっさいを照らし、無上の力を得させるという菩薩。阿弥陀三尊の一で、阿弥陀仏の右の脇侍。宝冠の中に宝瓶(ほうびよう)をのせ、手に蓮華(れんげ)を持つ姿に表す。

大辞泉 ページ 8338