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せいしまさつ‐けいすう【静止摩擦係数】🔗🔉

せいしまさつ‐けいすう【静止摩擦係数】 静止摩擦における最大摩擦力と摩擦面に働く垂直抗力との比。摩擦面の性質により一定。

せい‐しめんたい【正四面体】🔗🔉

せい‐しめんたい【正四面体】 四つの面が合同な正三角形である四面体。

せい‐しゃ【正射】🔗🔉

せい‐しゃ【正射】 弓などを正面から射ること。数学で、垂直に投影すること。

せい‐しゃ【斉射】🔗🔉

せい‐しゃ【斉射】 [名]スル機関銃・小銃などを一斉に発射すること。一斉射撃。

せい‐しゃ【盛者】🔗🔉

せい‐しゃ【盛者】 じょうしゃ(盛者)

せい‐しゃ【勢車】🔗🔉

せい‐しゃ【勢車】(はず)み車(ぐるま)」に同じ。

せい‐しゃ【精舎】🔗🔉

せい‐しゃ【精舎】 しょうじゃ(精舎)

せい‐しゃ【清×洒・清×灑】🔗🔉

せい‐しゃ【清×洒・清×灑】 [形動][ナリ]飾りけがなく、さっぱりしているさま。「草色に塗ってある単純な―な壁の色彩が」〈荷風・ふらんす物語〉

せい‐じゃ【正邪】🔗🔉

せい‐じゃ【正邪】 正しいことと、よこしまなこと。善と悪。「―曲直」

せい‐じゃ【生者】🔗🔉

せい‐じゃ【生者】 《「せいしゃ」とも》生きている者。しょうじゃ。死者。

せい‐じゃ【聖者】🔗🔉

せい‐じゃ【聖者】 聖人」に同じ。修行を積んだ信仰者。特にキリスト教で、殉教者や偉大な信徒のこと。聖人。

せいじ‐や【政治屋】セイヂ‐🔗🔉

せいじ‐や【政治屋】セイヂ‐ 地位や立場を利用し、みずからの利害に重きをおいて行動する政治家を軽蔑していう語。

せい‐しゃえい【正射影】🔗🔉

せい‐しゃえい【正射影】 ある図形上の各点から、直線または平面上に下ろした垂線の足の集まり。

せい‐じゃく【静寂】🔗🔉

せい‐じゃく【静寂】 [名・形動]静かでひっそりしていること。また、そのさま。「夜の―を破る轟音」「―な境内」 [派生]せいじゃくさ[名]

ぜい‐じゃく【×脆弱】🔗🔉

ぜい‐じゃく【×脆弱】 [名・形動]もろくて弱いこと。また、そのさま。「―な地盤」「―な神経」 [派生]ぜいじゃくさ[名]

せいじゃく‐しゅぎ【静寂主義】🔗🔉

せいじゃく‐しゅぎ【静寂主義】 自己の意志や行為を否定し、神にすべてをゆだねて心の安静を得ようとする精神的態度。狭義には、一七世紀、外面化した教会に対し、信仰の内面化を求めて生じたカトリック教会内の神秘主義的傾向をいう。スペインのモリノスによって唱えられ、ドイツ敬虔主義に影響を与えた。キエティスム。

大辞泉 ページ 8339