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せいじゃ‐でん【聖者伝】🔗🔉

せいじゃ‐でん【聖者伝】 中世ヨーロッパで流布したキリスト教の聖者たちの伝記。一三世紀の「黄金伝説」が最も有名。聖人伝。

せい‐しゅ【清酒】🔗🔉

せい‐しゅ【清酒】 米・米麹(こめこうじ)を原料として発酵させ漉(こ)して製した、日本特有の澄んだ酒。日本酒。

せい‐しゅ【聖主】🔗🔉

せい‐しゅ【聖主】 徳の高い、すぐれた君主。

せい‐じゅ【世儒】🔗🔉

せい‐じゅ【世儒】 世俗的で見識のない儒者。代々その家の学を伝えてきている儒者。

せい‐じゅ【生受】🔗🔉

せい‐じゅ【生受】 生まれながら身についていること。生得。「―的なると後得的なるとを問わず」〈西田・善の研究〉

せい‐じゅ【征×戍】🔗🔉

せい‐じゅ【征×戍】 辺境におもむいて守ること。また、その兵士。

せい‐じゅ【聖寿】🔗🔉

せい‐じゅ【聖寿】 天子の年齢・寿命。

せい‐しゅう【世襲】‐シフ🔗🔉

せい‐しゅう【世襲】‐シフ [名]スルせしゅう(世襲)」に同じ。「門閥を以て職務を―し」〈新聞雑誌四〉

せい‐しゅう【西収】‐シウ🔗🔉

せい‐しゅう【西収】‐シウ 《「西」は秋の意》秋の収穫。「東作の業、力を励ます、―の税、たのもしく見ゆ」〈海道記〉→東作

せい‐しゅう【西周】‐シウ🔗🔉

せい‐しゅう【西周】‐シウ (しゆう)

せい‐しゅう【青州】‐シウ🔗🔉

せい‐しゅう【青州】‐シウ 「青州の従事」の略。

せい‐しゅう【清秀】‐シウ🔗🔉

せい‐しゅう【清秀】‐シウ [名・形動]容貌などが清くひいでていること。また、そのさま。「温良な青年、―な佳人」〈左千夫・春の潮〉

せい‐しゅう【清秋】‐シウ🔗🔉

せい‐しゅう【清秋】‐シウ 空が澄み、空気の清らかな秋。《季 秋》

せい‐しゅう【盛秋】‐シウ🔗🔉

せい‐しゅう【盛秋】‐シウ 秋のさかり。陰暦八月の異称。

せい‐しゅう【勢州】‐シウ🔗🔉

せい‐しゅう【勢州】‐シウ 伊勢(いせ)国の異称。

せい‐じゅう【西×戎】🔗🔉

せい‐じゅう【西×戎】 古代中国人がトルコ族・チベット族など西方の異民族を称した語。西夷(せいい)→東夷(とうい) →南蛮 →北狄(ほくてき)

大辞泉 ページ 8340