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せい‐にく【精肉】🔗🔉

せい‐にく【精肉】 精選した上等な食用肉。「―店」

ぜい‐にく【×贅肉】🔗🔉

ぜい‐にく【×贅肉】 運動不足や栄養過剰などのため必要以上についたからだの脂肪や肉。「腹に―がつく」余分の肉塊。こぶの類。

せい‐にじゅうめんたい【正二十面体】‐ニジフメンタイ🔗🔉

せい‐にじゅうめんたい【正二十面体】‐ニジフメンタイ 二〇個の面が合同な正三角形である正多面体。

せい‐にゅう【生乳】🔗🔉

せい‐にゅう【生乳】 搾ったままで加工されていない、牛などの乳汁。

せいねい【西寧】🔗🔉

せいねい【西寧】 中国青海省の省都。同省北東部、黄河支流の湟水(こうすい)沿岸にあり、交通の要衝。化学・機械などの工業が行われる。シーニン。人口、行政区五七万、都市圏九三万(一九八二)

せい‐ねい【静寧・×靖寧】🔗🔉

せい‐ねい【静寧・×靖寧】 世の中が治まって平和であること。「旧時の―に復し」〈竜渓・経国美談〉

せいねい‐てんのう【清寧天皇】‐テンワウ🔗🔉

せいねい‐てんのう【清寧天皇】‐テンワウ 記紀で、第二二代天皇。雄略天皇の第三皇子。名は白髪武広国押稚日本根子(しらかのたけひろくにおしわかやまとねこ)

せい‐ねん【生年】🔗🔉

せい‐ねん【生年】 人の生まれた年。うまれどし。没年。生まれてから経過した年月。しょうねん。

せい‐ねん【成年】🔗🔉

せい‐ねん【成年】 人が完全な行為能力を有するとみなされる年齢。日本の現行制度では満二〇歳。ただし、未成年者でも婚姻をすれば成年とみなされる。また、天皇・皇太子・皇太孫は満一八歳をもって成年となる。

せい‐ねん【青年】🔗🔉

せい‐ねん【青年】 青春期の男女。一〇代後半から二〇代の、特に男子をいうことが多い。わかもの。わこうど。「―実業家」 [類語]若者・若人(わこうど)・若い者・若い衆(しゆ)・若造・青少年・ヤングジェネレーション・ヤング

せいねん【青年】🔗🔉

せいねん【青年】 森鴎外の小説。明治四三〜四四年(一九一〇〜一一)発表。作家志望で上京した青年の小泉純一が、都会生活の中で成長していく過程を描く。

せい‐ねん【盛年】🔗🔉

せい‐ねん【盛年】 若い盛りの元気な年ごろ。

盛年重ねて来(きた)らず🔗🔉

盛年重ねて来(きた)らず 《陶淵明「雑詩」其一から》若い盛りは二度とはやってこないので、その時代をむなしく過ごしてはならない。

大辞泉 ページ 8385