複数辞典一括検索+

せいよう‐すぐり【西洋酸塊】セイヤウ‐🔗🔉

せいよう‐すぐり【西洋酸塊】セイヤウ‐ グーズベリーの別名。

せいよう‐だね【西洋種】セイヤウ‐🔗🔉

せいよう‐だね【西洋種】セイヤウ‐ ヨーロッパやアメリカ原産の植物などの種のこと。西洋に起源をもつもの。「―の芝居」

せいよう‐たんぽぽ【西洋蒲英】セイヤウ‐🔗🔉

せいよう‐たんぽぽ【西洋蒲英】セイヤウ‐ キク科の多年草。ヨーロッパ原産の帰化植物。道端などにみられ、花の外にある総包が、花期に反り返る点が在来種のタンポポと異なる。花は黄色で、春以外にも咲き、無性的に種子をつけて増える。

せいよう‐づくり【西洋造(り)】セイヤウ‐🔗🔉

せいよう‐づくり【西洋造(り)】セイヤウ‐ 建物を西洋風のつくりにすること。また、その建物。

せいよう‐てぬぐい【西洋手×拭い】セイヤウてぬぐひ🔗🔉

せいよう‐てぬぐい【西洋手×拭い】セイヤウてぬぐひ タオルのこと。

せいようどうちゅうひざくりげ【西洋道中膝栗毛】セイヤウダウチユウひざくりげ🔗🔉

せいようどうちゅうひざくりげ【西洋道中膝栗毛】セイヤウダウチユウひざくりげ 滑稽小説。一五編三〇冊。仮名垣魯文作。一二編以下は総生寛作。明治三〜九年(一八七〇〜七六)刊。「東海道中膝栗毛」をまねて、初代の弥次郎兵衛・北八と同名の孫がロンドンの博覧会を見物するまでを滑稽な道中記にしたもの。

せいよう‐なし【西洋×梨】セイヤウ‐🔗🔉

せいよう‐なし【西洋×梨】セイヤウ‐洋梨」に同じ。

せいよう‐なつゆきそう【西洋夏雪草】セイヤウなつゆきサウ🔗🔉

せいよう‐なつゆきそう【西洋夏雪草】セイヤウなつゆきサウ バラ科の多年草。葉は羽状に裂け、互生する。シモツケソウに似た白い小花が集まってつく。ヨーロッパ・モンゴルの原産で、観賞用。

せいよう‐はしばみ【西洋×榛】セイヤウ‐🔗🔉

せいよう‐はしばみ【西洋×榛】セイヤウ‐ カバノキ科の落葉低木。葉は卵円形で縁に二重のぎざぎざがある。実は球形で、食用。トルコ・イタリアなどに多い。ハゼル。ヘーゼル。

せいよう‐ふんどし【西洋×褌】セイヤウ‐🔗🔉

せいよう‐ふんどし【西洋×褌】セイヤウ‐ さるまたのこと。

せいよう‐ま【西洋間】セイヤウ‐🔗🔉

せいよう‐ま【西洋間】セイヤウ‐洋間」に同じ。

せいよう‐まつむしそう【西洋松虫草】セイヤウまつむしサウ🔗🔉

せいよう‐まつむしそう【西洋松虫草】セイヤウまつむしサウ マツムシソウ科の多年草。高さ四〇〜六〇センチ。葉は羽状に裂けている。夏、藤色・紫紅色・桃色・白色などの花を球状に開く。ヨーロッパの原産で、観賞用。

大辞泉 ページ 8410