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せいよう‐やさい【西洋野菜】セイヤウ‐🔗🔉

せいよう‐やさい【西洋野菜】セイヤウ‐ 欧米から伝わった野菜。主に、明治時代以後に日本に入ってきたものをいう。レタス・セロリ・アスパラガス・オクラ・クレソンなど。

せいよう‐りょうり【西洋料理】セイヤウレウリ🔗🔉

せいよう‐りょうり【西洋料理】セイヤウレウリ 西洋風の料理。洋食。

せいよう‐ろうそく【西洋××燭】セイヤウラフソク🔗🔉

せいよう‐ろうそく【西洋××燭】セイヤウラフソク パラフィン蝋などを用いた、糸芯入りの蝋燭。明治以後、それまでの木蝋燭に代わって急速に普及した。

せい‐よく【制欲・制×慾】🔗🔉

せい‐よく【制欲・制×慾】 [名]スル欲望を抑えこらえること。禁欲。「―主義」

せい‐よく【性欲・性×慾】🔗🔉

せい‐よく【性欲・性×慾】 男女間・雌雄間の、肉体的な交渉を求める欲望。肉欲。

せい‐らい【生来】🔗🔉

せい‐らい【生来】 (副詞的にも用いる)生まれたときからの性質や能力。生まれつき。性来。しょうらい。「―ののんき者」「―せっかちな男」生まれてから今まで。しょうらい。「―病気ひとつしない」

せい‐らい【性来】🔗🔉

せい‐らい【性来】生来(せいらい)」に同じ。「―の怠け者」

せい‐らい【斉頼】🔗🔉

せい‐らい【斉頼】 《後冷泉天皇のころの鷹飼いの名人、源斉頼の名からか》その道の達人。「滅法な事の―ぢゃの」〈伎・桑名屋徳蔵〉

せい‐らい【清×籟】🔗🔉

せい‐らい【清×籟】 清らかな風の音。木々を渡る、さわやかな風の音。「何処にか一陣の―蕭々として起り」〈蘆花・自然と人生〉

せい‐らく🔗🔉

せい‐らく 《「せいりゃく(政略)」の音変化か。近世上方語》探し求めること。また、吟味すること。詮議。「いっきに―して参上わいな」〈滑・膝栗毛・八〉工面(くめん)。調達。「お金の―した上で」〈伎・倭荘子〉催促。「家賃の―するのぢゃぞ」〈伎・倭荘子〉

せい‐らく【製酪】🔗🔉

せい‐らく【製酪】 乳製品を製造すること。「―業」

せい‐らん【青×嵐】🔗🔉

せい‐らん【青×嵐】 青々とした山の気。青葉のころに吹きわたる風。あおあらし。

せい‐らん【青×藍】🔗🔉

せい‐らん【青×藍】 鮮やかなあいいろ。あいいろの天然染料、インジゴ。

大辞泉 ページ 8411