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せい‐ろん【精論】🔗🔉

せい‐ろん【精論】 [名]スル詳しく論ずること。また、その論。「要するに罪名を―して益々軽律に処し給う仁旨に出ず」〈吉岡徳明・開化本論〉

セイロン【Ceylon】🔗🔉

セイロン【Ceylon】 スリランカの旧称。◆「錫蘭」とも書く。

ぜい‐ろん【×贅論】🔗🔉

ぜい‐ろん【×贅論】 [名]スル無用の議論をすること。むだな議論。「其制も亦略ぼ分明なれば、今又―せず」〈神田孝平・明六雑誌一七〉

セイロン‐ちゃ【セイロン茶】🔗🔉

セイロン‐ちゃ【セイロン茶】 セイロン島産の紅茶。

セイロン‐とう【セイロン島】‐タウ🔗🔉

セイロン‐とう【セイロン島】‐タウ インド半島の南東に位置する島。スリランカの国土。

せい‐わ【清和】🔗🔉

せい‐わ【清和】 [名・形動]空が晴れていてのどかなこと。また、そのさま。転じて、そのような季節。春。「気候―にして」〈新聞雑誌五八〉「今こそ溢れぬ―の光」〈横山芳介・都ぞ弥生〉陰暦四月一日の異称。また、陰暦四月の異称。《季 夏》世の中がよく治まっていて穏やかなこと。

せいわ‐いん【清和院】‐ヰン🔗🔉

せいわ‐いん【清和院】‐ヰン 京都市上京区にある真言宗智山派の寺。平安時代初期に文徳天皇が正親町(おおぎまち)の南に仏心院を建立したのに始まり、のち清和天皇が落飾、入寺して改称。室町時代に焼失したが、のち現在地に再興された。清和井(せがい)院。

せいわ‐げんじ【清和源氏】🔗🔉

せいわ‐げんじ【清和源氏】 清和天皇の子孫で源姓を賜った氏。天皇の皇子の孫、経基王の一流が栄えて諸国に分かれ、地方に土着して武士団の棟梁となり、勢力をのばした。頼義・義家のとき関東武士と結んで地盤を築き、頼朝は鎌倉幕府を開いた。武田氏・足利(あしかが)氏・新田氏もこの系統。

せいわ‐てんのう【清和天皇】‐テンワウ🔗🔉

せいわ‐てんのう【清和天皇】‐テンワウ八五〇〜八八〇]第五六代天皇。在位八五八〜七六。文徳天皇の第四皇子。名は惟仁(これひと)。外祖父藤原良房が実質的な摂政となり、実権はほとんどなかった。水尾(みずのお)帝。

ゼウス【Zeus】🔗🔉

ゼウス【Zeus】 ギリシア神話の最高神。天候・社会秩序をつかさどる。父神クロノスを王座から追放し、三代目の支配者となった。ローマ神話のユピテル(ジュピター)にあたる。

せ‐うと【人】🔗🔉

せ‐うと【人】 しょうと(兄人)

大辞泉 ページ 8421