複数辞典一括検索+

席を改・める🔗🔉

席を改・める その場を打ち切って、宴会や会合を別の会場・機会に移して行う。「―・めて話し合う」

席を汚(けが)・す🔗🔉

席を汚(けが)・す 高い地位・役職につくことや、会合に出席することを、へりくだっていう言い方。

席を蹴(け)・る🔗🔉

席を蹴(け)・る 怒って勢いよくその場から出て行く。「捨てぜりふを残して―・る」

席を進・める🔗🔉

席を進・める 人と対談などをしているうちに、話に興じて前に乗り出すのにいう。

席を外(はず)・す🔗🔉

席を外(はず)・す しばらくその場を離れる。中座する。「当事者以外は―・す」

席を譲・る🔗🔉

席を譲・る 自分の席を退いて他人をそこへ着かせる。「お年寄りに―・る」

せき【責】🔗🔉

せき【責】 当然果たすべきつとめ。責任。せめ。「会長の―を果たす」

せき【積】🔗🔉

せき【積】 積むこと。積もること。また、積んだもの。「お庄は空罎の―の前に立って」〈秋声・足迹〉大きさ。広さ。余裕。「ただ一寸の―もない程詰んでいる」〈漱石・永日小品〉二つ以上の数や式を掛け合わせて得られる数や式。乗積。商。

せき【籍】🔗🔉

せき【籍】 戸籍。「結婚して―を入れる」学校や団体の一員として名を連ねていること。また、その資格。「大学に―を置く」

せき【×齣】🔗🔉

せき【×齣】 中国の戯曲の一段・一幕。俳優一同が下場することによって区切る。→齣(こま)江戸時代の小説や戯曲の区切り・段落。節。章。せつ。

せき【寂】🔗🔉

せき【寂】 [ト・タル][形動タリ]ひっそりとして静かなさま。「―として声なし」「生命の流れの―として充実した感じが」〈宮本・伸子〉

せき【石】🔗🔉

せき【石】 〔接尾〕助数詞。腕時計などの軸受けにする宝石を数えるのに用いる。「二七―の時計」電気製品でトランジスター・ダイオードなどを数えるのに用いる。

せき【隻】🔗🔉

せき【隻】 〔接尾〕助数詞。比較的大きい船を数えるのに用いる。「駆逐艦二―」屏風など対(つい)になっているものの片方を数えるのに用いる。「六曲一―」魚・鳥・矢などを数えるのに用いる。「箭二―を着て」〈続日本紀〉

ぜき【関】🔗🔉

ぜき【関】 〔接尾〕《「関取(せきとり)」の略》相撲で十両以上の力士のしこ名に付ける敬称。「若乃花―」

大辞泉 ページ 8434