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セカンド‐ライフ🔗🔉

セカンド‐ライフ 《和second+life》第二の人生。特に、定年退職後の人生。

セカンド‐ラン【second run】🔗🔉

セカンド‐ラン【second run】 映画で、封切り館の次に上映すること。二番館興行。

せき【×咳】🔗🔉

せき【×咳】 《「堰」と同語源》のど・気管の粘膜が刺激されたとき、反射的に呼吸を止め、短く強く吐き出す息。また、その音。しわぶき。《季 冬》「―をする母を見あげてゐる子かな/汀女」

せき【×堰】🔗🔉

せき【×堰】 《動詞「塞(せ)く」の連用形から》水を取るため、また、水深・流量の調節のため、川の途中や流出口などに設けて流水をせき止める構造物。

堰を切・る🔗🔉

堰を切・る 川の流れが堰を壊してあふれでる。また転じて、おさえられていたものが、こらえきれずにどっとあふれでる。「言葉が―・って出てきた」

せき【関】🔗🔉

せき【関】 《「堰」と同語源》関所」に同じ。「箱根の―」物事をさえぎりとどめるもの。へだて。しきり。「人目の―を離れし場所にて」〈魯庵・社会百面相〉相撲取りの最上位の者。関取。→ぜき(関)射芸で、最終の射手。囲碁で攻め合いになった場合、先に石を打ったほうが打ち上げられる局面。ともに「活(い)き」だが「地(じ)」にはならない。

せき【関】🔗🔉

せき【関】 岐阜県中南部の市。鎌倉時代から始まる刀鍛治(かたなかじ)で知られ、関の孫六などの名匠が出た。刃物や洋食器を生産。人口七・一万。

せき【関】🔗🔉

せき【関】 姓氏の一。

せき【勺】🔗🔉

せき【勺】 しゃく(勺)

せき【尺】🔗🔉

せき【尺】 しゃく(尺)

せき【席】🔗🔉

せき【席】 [名]座る場所。また、きめられた座り場所。「―に着く」「―をきめる」地位。身分。「重役の―をねらう」集まりなどの行われる場所。「酒の―」「話し合いの―を設ける」寄席(よせ)。席亭。「主に講釈ばかり掛かる広小路の―へは」〈鴎外・雁〉草や竹を編んでつくる敷物。むしろ。ござ。「ささへに―を付けて」〈浮・近代艶隠者〉〔接尾〕助数詞。順位を表すのに用いる。「第一―」 [類語]座・座席・場席(ばせき)・空席・客席・定席(じようせき)・座所・シート/順位・椅子(いす)・ポスト

大辞泉 ページ 8433