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せっ‐けい【設計】🔗🔉

せっ‐けい【設計】 [名]スル建造物の工事、機械の製造などに際し、対象物の構造・材料・製作法などの計画を図面に表すこと。「ビルを―する」一般に、計画を立てること。また、その計画。「老後の生活を―する」

せっ‐けい【雪渓】🔗🔉

せっ‐けい【雪渓】 雪や氷が夏でも残っている高山の谷。《季 夏》「―をかなしと見たり夜もひかる/秋桜子」

せっ‐けい【雪景】🔗🔉

せっ‐けい【雪景】 雪景色。

ぜっ‐けい【絶景】🔗🔉

ぜっ‐けい【絶景】 すばらしい景色。絶勝。

絶景かな絶景かな🔗🔉

絶景かな絶景かな 歌舞伎狂言「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」で、大盗賊石川五右衛門が南禅寺の山門の上から満開の桜をめでて言うせりふ。あとに「春の眺めは価(あたい)千金とは小せえ小せえ。この五右衛門には価万両」と続く。

せっけい‐かわげら【雪渓翅】‐かはげら🔗🔉

せっけい‐かわげら【雪渓翅】‐かはげら クロカワゲラ科の昆虫。体長約一センチで細長く黒色、細長い三本の尾があり、翅(はね)はない。夏、本州中部山岳地帯の残雪上に現れ、平地でも早春に雪上でみられることがある。雪渓虫。

せっけい‐じ【雪蹊寺】🔗🔉

せっけい‐じ【雪蹊寺】 高知市長浜にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は少林山。延暦年間(七八二〜八〇六)に空海が創建。初め高福寺、のち慶雲寺と称し、安土桃山時代に月峰が中興して臨済宗となる。長曾我部(ちようそかべ)氏の菩提(ぼだい)寺。四国八十八箇所第三三番札所。

せっけい‐しょ【設計書】🔗🔉

せっけい‐しょ【設計書】 設計の内容を示す書類。

せっけい‐ず【設計図】‐ヅ🔗🔉

せっけい‐ず【設計図】‐ヅ 設計した建造物・機械などの形状・構造・寸法を一定のきまりに従って記した図面。

せっけい‐ずしょ【設計図書】‐ヅシヨ🔗🔉

せっけい‐ずしょ【設計図書】‐ヅシヨ 設計の内容を示す書類。ふつう図面・仕様書・構造計算書からなる。

せっけい‐むし【雪渓虫】🔗🔉

せっけい‐むし【雪渓虫】 セッケイカワゲラの別名。

せっけい‐もじ【×楔形文字】🔗🔉

せっけい‐もじ【×楔形文字】 くさびがたもじ

大辞泉 ページ 8502