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せっ‐さく【切削】🔗🔉

せっ‐さく【切削】 [名]スル金属などを切り削ること。「旋盤で鉄を―する」

せっ‐さく【拙作】🔗🔉

せっ‐さく【拙作】 出来栄えのまずい作品。自分の作品をへりくだっていう語。

せっ‐さく【拙策】🔗🔉

せっ‐さく【拙策】 つたない策略。まずい計画。自分の立てた計画や策をへりくだっていう語。

せっさく‐かこう【切削加工】🔗🔉

せっさく‐かこう【切削加工】 [名]スル金属材料を各種旋盤を用いて切削し、所定の形状・寸法に加工すること。

せっさ‐たくま【切××琢磨】🔗🔉

せっさ‐たくま【切××琢磨】 [名]スル《「詩経」衛風・淇奥から。「琢磨」は玉・石などを打ち磨く意》学問をし、徳を修めるために、努力に努力を重ねること。また、友人どうしで励まし合い競い合って向上すること。「互いに―して技術改新を成し遂げる」

せつ‐ざん【雪山】🔗🔉

せつ‐ざん【雪山】 《「せっさん」とも》雪の積もっている山。また、常に雪のある山。ゆきやま。雪嶺(せつれい)せっせん(雪山)」に同じ。

ぜっ‐さん【絶賛・絶×讚】🔗🔉

ぜっ‐さん【絶賛・絶×讚】 [名]スル口をきわめてほめること。この上ない称賛。「―を博す」

せっ‐し【切枝・×截枝】🔗🔉

せっ‐し【切枝・×截枝】 樹木の枝を切りとり、切り口に新しい枝を発芽させること。

せっ‐し【切歯】🔗🔉

せっ‐し【切歯】 [名]スル歯をくいしばること。歯ぎしりすること。はがみ。きわめて無念に思うこと。「生首(いきくび)を引抜んものと―して」〈染崎延房・近世紀聞〉門歯。ヒトの場合にいう。前歯。

せっ‐し【設施】🔗🔉

せっ‐し【設施】 [名]スルこしらえ設けること。また、そのもの。施設。「工部郵便電信鉄道灯台を―し」〈津田真道・明六雑誌一一〉

せっ‐し【摂氏】🔗🔉

せっ‐し【摂氏】 セ氏温度

せっ‐し【節士】🔗🔉

せっ‐し【節士】 節義を守る人。節操の堅い人。

せっ‐し【×鑷子】🔗🔉

せっ‐し【×鑷子】 ピンセットのこと。

せっ‐し【拙子】🔗🔉

せっ‐し【拙子】 [代]一人称の人代名詞。男子が自分をへりくだっていう。拙者。「何とか―も住職いたしながら」〈洒・隣壁夜話〉

せつ‐じ【接辞】🔗🔉

せつ‐じ【接辞】 語構成要素の一。単独で用いられることがなく、常に他の語に付いて、それにある意味や用法を添加するもの。語の上に付くものを接頭語、語の下に付くものを接尾語という。

大辞泉 ページ 8508