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ぜっ‐こうちょう【絶好調】‐カウテウ🔗🔉

ぜっ‐こうちょう【絶好調】‐カウテウ [名・形動]からだのぐあいやわざなどの調子が非常によいこと。また、そのさま。「―な(の)両力士」

せつごう‐ぼう【接合棒】セツガフ‐🔗🔉

せつごう‐ぼう【接合棒】セツガフ‐ 往復運動をする機関で、ピストンとクランク軸とを連結する棒。連接棒。

せっこう‐ボード【石×膏ボード】セキカウ‐🔗🔉

せっこう‐ボード【石×膏ボード】セキカウ‐ 焼き石膏に鋸屑(のこぎりくず)やパーライトなどの軽量材を約一〇パーセント混入し、両面に厚紙を張って板にしたもの。天井・壁張りなどに使用。

せっ‐こく【石刻】セキ‐🔗🔉

せっ‐こく【石刻】セキ‐ 石に彫刻すること。また、その彫刻。石版で印刷したもの。

せっ‐こく【石×斛】セキ‐🔗🔉

せっ‐こく【石×斛】セキ‐ ラン科の常緑多年草。森林の岩や老木に着生し、高さ約二〇センチ。茎は棒状で節が多い。葉は肉厚で披針形。夏、葉の落ちた茎の先に白または淡紅色の花をつける。観賞用に栽培もされ、漢方では強壮・消炎薬に用いる。すくなびこのくすね。いわぐすり。《季 花=夏》「―に瀑(たき)落つる巌のはざまかな/青々」

せつ‐ごく【折獄】🔗🔉

せつ‐ごく【折獄】 裁判すること。また、その判決。

せつご‐せん【摂護×腺】🔗🔉

せつご‐せん【摂護×腺】 前立腺(ぜんりつせん)の旧称。

せっ‐こつ【接骨】🔗🔉

せっ‐こつ【接骨】 [名]スル折れた骨をつなぎ合わせたり、はずれた関節を元に戻したりすること。ほねつぎ。「―医」「接骨木」の略。

せっ‐こつ【×蹠骨】セキ‐🔗🔉

せっ‐こつ【×蹠骨】セキ‐ しょこつ(蹠骨)

ぜっ‐こつ【舌骨】🔗🔉

ぜっ‐こつ【舌骨】 舌の基底にあるU字形の骨。

せっこつ‐ぼく【接骨木】🔗🔉

せっこつ‐ぼく【接骨木】 ニワトコの別名。葉や花を漢方薬とする。

ぜっこ‐でん【絶戸田】🔗🔉

ぜっこ‐でん【絶戸田】 律令制で、絶戸の区分田。官に返納しないで、隠れて耕作するものが多かった。

せっこ‐ぶん【石鼓文】セキコ‐🔗🔉

せっこ‐ぶん【石鼓文】セキコ‐ 中国最古の刻石。戦国時代のものとされ、太鼓形の一〇個の石に秦篆(しんてん)に近い文字が刻まれている。北京の故宮博物院蔵。

ぜっ‐こん【舌根】🔗🔉

ぜっ‐こん【舌根】 舌の付け根の部分。仏語。五根・六根の一。味覚をつかさどるもの。舌。

せっ‐さ【切×磋・切×瑳】🔗🔉

せっ‐さ【切×磋・切×瑳】 [名]スル《骨・角(つの)などを切ったり磨いたりする意から》学問に励み徳義を磨くこと。努力を重ねること。「父母朋友の勤勉―するものなく」〈中村訳・西国立志編〉

大辞泉 ページ 8507