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いぞく‐ふじょりょう【遺族扶助料】ヰゾクフジヨレウ🔗🔉

いぞく‐ふじょりょう【遺族扶助料】ヰゾクフジヨレウ 恩給法上の恩給の一。公務員が死亡したとき、その遺族に支給されるもの。年金の扶助料と、一時扶助料とがある。

いぞく‐ほしょう【遺族補償】ヰゾクホシヤウ🔗🔉

いぞく‐ほしょう【遺族補償】ヰゾクホシヤウ 災害補償の一。労働者が業務上死亡した場合、使用者からその遺族に対して支払われる補償。死亡労働者の平均賃金の一〇〇〇日分が支払われる。

イソクラテス【Isokrats】🔗🔉

イソクラテス【Isokrats】前四三六〜前三三八]古代ギリシア、アテネの弁論家・修辞家。ゴルギアスに修辞学を学び、多くの子弟を教育。ペルシア征討を主張した「パネギュリコス(オリンピア大祭演説)」などで、散文の完成者とされる。

いそご【磯子】🔗🔉

いそご【磯子】 横浜市南部の区名。丘陵部は住宅地、海岸の埋め立て地は工業地帯。

イソ‐コード【ISOコード】🔗🔉

イソ‐コード【ISOコード】 ISO(国際標準化機構)が定めたコンピューターの情報交換用の標準符号。

いそ・し【勤し】🔗🔉

いそ・し【勤し】 [形シク]慎み励んで奉仕するさま。勤勉である。「黒木取り草も刈りつつ仕へめど―・しき奴(わけ)と誉めむともあらず」〈万・七八〇〉いそがしい。せわしい。「信乃(しの)は薬剤(くすり)取りにとて―・しく出(い)でてゆきし後」〈読・八犬伝・四〉

いそ‐じ【五十・十路】‐ぢ🔗🔉

いそ‐じ【五十・十路】‐ぢ 五〇歳。五〇年。「―の坂にさしかかる」ごじゅう。いそ。「妙なる歌、百(ももち)余り―を書き出だし」〈後拾遺・序〉

いそ‐しぎ【××鷸】🔗🔉

いそ‐しぎ【××鷸】 シギ科の鳥。全長約二〇センチ。背は灰褐色、下面は白い。歩くときに尾を上下に振る。ユーラシアに広く分布。日本では本州以北の山地の河原で繁殖、冬季は平野部や海岸でもみられる。《季 秋》

いそ‐しじみ【××蜆】🔗🔉

いそ‐しじみ【××蜆】 シオサザナミガイ科の二枚貝。内湾の砂泥底にすむ。貝殻はシジミに似て殻径約五センチ。北海道南部から南に分布。

いそし・む【勤しむ】🔗🔉

いそし・む【勤しむ】 [動マ五(四)]熱心につとめ励む。精を出す。「勉学に―・む」 [可能]いそしめる

大辞泉 ページ 852